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臨時休館のお知らせ

臨時休館のお知らせ

令和5年8月15日 (火)

京都市考古資料館では、台風7号の接近にともない、令和5年8月15日(火)は臨時休館いたします。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解ご協力をたまわりますようお願い申しあげます。

 

更新日2023-08-14    

【終了】遺跡見て歩き「大枝山古墳群と洛西山田の古墳跡」について

 

終了しました。

 

 

特別展示チラシはこちら!(PDF形式)

 

 

更新日2023-09-17    

職員採用試験のお知らせ

令和6年4月採用予定の職員採用試験についてお知らせします。

 

・募集職種及び採用予定人数
 調査員(職員)      若干名
 調査員(雇用期間付職員) 若干名

・第1次選考:書類選考

*受験資格等詳細については、職員採用選考試験実施要項及び採用選考試験申込書をご覧ください。

・受付期間
 令和5年8月10日(木)から令和5年10月6日(金)の午後5時まで
 持参の場合は午前9時から午後5時まで(管理課へ) 土曜日,日曜日及び祝日を除く
 郵送の場合は10月6日(金)までに必着のこと

・問合せ先
 京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1
 公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所 管理課まで
 電話:075-415-0521

・職員採用選考試験・関係書類
 1.職員採用選考試験実施要項(Adobe PDF)
 2.職員採用選考試験申込書(Adobe PDF, Microsoft Word)
 3.試験会場地図(Adobe PDF)

 関係書類の一括ダウンロード 

*採用試験申込書一式はzip形式で圧縮されております。不明な点がありましたら、お問い合わせください

更新日2023-08-14    

【終了】企画陳列「羽ばたけ、平安の鳳凰よ!-上庄田瓦窯跡出土の鴟尾-」

 

終了しました!

この度、京都市考古資料館では、企画陳列「羽ばたけ、平安の鳳凰よ!-上庄田瓦窯跡出土の鴟尾」を下記のとおり開催いたします。

京都市北区西賀茂上庄田に所在する上庄田瓦窯跡では、土地区画整理事業に伴い、1995年~1997年・2001年に発掘調査が実施されました。それにより良好な状態で平窯2基と工房にかかわる遺構を検出し、西賀茂窯跡群に属する平安時代前期の瓦生産遺跡の全貌が明らかとなりました。一連の調査では、同窯で生産、廃棄された瓦類のほかに、他の瓦窯から持ち込まれて同窯の構築材として利用された多量の鴟尾も出土しました。

同窯跡で生産された瓦類は、令和3年度に「上庄田瓦窯跡出土品」として市指定有形文化財に指定されましたが、令和4年度は566点の鴟尾が一括して京都市有形文化財に指定されました。

今回の展示では、そのうち胴部に鳳凰文、縦帯内郭に唐草文のレリーフを貼り付けた鴟尾片を中心に陳列し、鴟尾の概要と出土状況などを写真パネルで紹介します。

 

上庄田瓦窯跡3号窯構築状況(南東から)

 

 

1.期     間 令和 5年 8月 1日  (火) ~ 令和 5年 9月18日  (月・祝)

2.開館時間 午前 9時~午後 5時( 入館は午後 4時 30分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

更新日2023-09-20    

文化財講座 第337回 「発見?!淀津-桂川右岸の調査から-」資料掲載

文化財講座の資料一覧はこちら

更新日2023-07-29    

【募集終了】特別展示「おこしやす、古墳時代へ」川柳 作品募集について

 

 

応募用紙はこちら!

 

 

更新日2023-10-29    

寄付者ご芳名を更新しました

更新日2023-07-06    

【終了】令和5年度京都市考古資料館 夏期教室「考古学者に挑戦!」開催のお知らせ

京都市、公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所、京都市考古資料館では、京都市内の小学生・中学生を対象に、京都の歴史や文化への理解を深めていただくため、土器づくりや瓦の拓本等を体験していただくイベントを下記のとおり開催しますので、お知らせします。

京都市内では、毎年多くの発掘調査が行われており、数多くの土器や瓦が出土しています。しかし、これらの調査に参加できる機会は限られています。本イベントでは、瓦の拓本体験、土器づくり体験などのプログラムを通して、実際に京都の地下に眠っている歴史に触れることができます。多数の御参加をお待ちしております。

 

土器作り体験

 

1.日 程   ①  令和 5年 8月 3日(木) ②  令和 5年 8月 4日(金)

  ※①・②いずれかの日程(第1希望日・第2希望日)を選んでください(内容は同じです)。

2. 時 間   各日とも、午前10時 ~ 午後3時

3. 場 所   京都市考古資料館(京都市上京区今出川通大宮東入)

4. 内 容   ガイダンス、京都市考古資料館展示案内、拓本体験、土器づくり体験

5. 対 象   京都市内の小学校5・6年生及び中学生(保護者同伴も可)

6. 定 員   両方とも、 10名(応募多数の場合は抽選)

7. 参 加 費    無料(ただし、交通費・昼食費は各自負担)

8. 申 込 先    京都市考古資料館(月曜休館 ただし、7月17日は開館・18日は閉館)

〒602-8435 京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1

9.申込方法

① 直接申込みの場合  京都市考古資料館にて申込用紙に記入

② 往復はがきの場合  「令和5年度京都市考古資料館夏期教室参加希望」と明記し、日程(第1希望日・第2希望日)、住所、氏名(フリガナを明記、保護者同伴の場合は保護者名も併記)、電話番号、学校名及び学年、返信用はがきに宛先を明記。 1組1通。※電話・メールでの申込は受け付けておりません。

10.  申込期間 令和5年 7月 1日 (土)   ~   21日 (金) 必着

11.  主  催  京都市・公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所・京都市考古資料館

12.  問合せ先 京都市考古資料館

電話   075-432-3245

FAX   075-431-3307

E‐mail museum@kyoto-arc.or.jp

 

案内チラシはこちら!(PDF)

 

 

 

 

 

更新日2023-08-05    

「淀水垂大下津町遺跡」の報道発表資料を掲載しました

更新日2023-06-27    

【終了しました】企画陳列「受け継がれてきた火縄銃」

終了しました。

 
   この度、京都市考古資料館では、企画陳列「受け継がれてきた火縄銃」を下記のとおり開催いたします。

   火縄銃は、天文12 (1543) 年、ポルトガル商船が種子島に漂着したことで日本にもたらされたと伝えられます。日本で火縄銃は、伝来とほぼ同時に製造が始められ、明治時代に至るまで約 300 年間各地で作られます。令和2年、京都市文化財保護課は伏見区日野町の民家に伝世していた江戸時代の火縄銃の寄付を受けました。それは銃全体に美しい装飾を施すことが特徴である堺系の火縄銃と考えられます。

   今回の展示では、寄付された火縄銃1挺を陳列し、火縄銃の概要とともに、施されている装飾の細部写真と説明パネルでご紹介します。また、火縄銃を身近に感じてもらえるように、その大きさや重さを体感できるコーナーを設けて展示をします。

 

 

 

 

1.期     間 令和 5年 6月 20日  (火) ~ 令和 5年 7月23日  (日)

2.開館時間 午前 9時~午後 5時( 入館は午後 4時 30分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

更新日2023-07-25