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【予告】企画陳列「桃山時代の食−茶陶の登場−」 7月29日(土)~

 京都市考古資料館では、「和食;日本人の伝統的な食文化」ユネスコ無形文化遺産登録に合わせて、考古資料から和食のルーツを探る企画陳列を開催しています。今回は近世の中でも桃山時代の茶陶を中心に展示します。

  桃山時代には茶道が盛んとなり、それに伴い茶席用の陶器が盛んに製作されました。一括して「茶陶」と呼ばれ、遺跡から出土することも多い。京都市内では、三条通に面した弁慶石町、中之町、下白山町、福長町で大量出土しており、当館でもたびたび展示しています。

 今回はその中の福長町出土茶陶を展示します。合わせて元本能小学校(本多甲斐守京屋敷)から出土した江戸時代前期の食物残滓も展示することで、近世初頭の食文化について考えます。

 

 

1.期日   平成29年7月29日(土)~平成29年9月17日(日)

2.開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

更新日2017-07-26    

特別展示 「極楽浄土への想い−鳥羽法皇と鳥羽離宮金剛心院跡−」(7月15日~11月26日)

 

公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所では、平成21年度より京都市からの受託事業として、埋蔵文化財出土遺物文化財指定準備業務を実施している。平成28年度は「鳥羽離宮金剛心院跡出土品」を指定候補として事業を進め、一括して市指定有形文化財に指定された。

鳥羽離宮は平安時代末期、白河上皇の院政開始とともに造営が開始され、いくつもの御所と御堂が造られ、その周囲には広大な園池が広がっていた。鳥羽離宮は院政の政治の舞台となり、当時の末法思想を体現する場でもあった。鳥羽離宮を対象とした発掘調査は1960年代に始められ、現在までに150回を超える。なかでも、鳥羽上皇が法皇となり最後に造営した「田中殿」の御堂「金剛心院」は発掘調査によってその内容が最も明らかになっている。

今回の展示では、市の有形文化財に指定された「鳥羽離宮金剛心院跡出土品」を中心に鳥羽離宮跡の調査成果とともに、それら多岐にわたる出土遺物からみえる極楽浄土への想いを紹介する。

 

 

1 日   時:平成29年7月15日(土)~11月26日(日)
(開館時間)午前9時~午後5時 ※入館は午後4時30分まで
(休 館 日)月曜日(祝日の場合は開館、翌平日が休館)
2 場 所:京都市考古資料館 1階特別展示コーナー・階段下展示ケース
(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1)
3 入館料:無料
4 主 催:京都市考古資料館・公益財団法人 京都市埋蔵文化財研究所
5 問合先:京都市考古資料館 電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307
E-mail:museum@kyoto-arc.or.jp

 

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更新日2017-07-19    

企画陳列「中世の食−本膳料理−」

 京都市考古資料館では、これまで「和食;日本人の伝統的な食文化」ユネスコ無形文化遺産登録を記念して、考古資料から和食のルーツを探る企画陳列を開催してきました。今回は中世の食文化について企画陳列「中世の食−本膳料理−」を開催します。

  中世(主に室町時代)には食事そのものに作法が求められ、宴会では主従の関係を再確認する場ともなりました。そこで供された膳が本膳料理です。発掘調査においても、土師器皿を大量に廃棄した遺構を検出することが多く、宴会後の片付け跡と理解されます。

 ここでは、調査で出土した土師器皿を中心に他の器種・器形の土器類、ならびに木製品の食器、調理具などを展示することで、中世京都の食生活の実態を見ていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.期日   平成29年6月3日(土)~平成29年7月23日(日)

2.開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

3.入館料    無料

4.展示資料 本膳料理に使われたと思われる土師器皿、瓦器椀や漆器椀・皿など

5.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

終了しました。

更新日2017-07-26    

速報展「寺町旧域出土『天正拾八年十月』銘線刻瓦」 (終了しました)

京都市考古資料館では、4月22日より下記の要項で、速報展「寺町旧域出土『天正拾八年十月』銘線刻瓦」を開催しています。

 

                                             昨年、京都市上京区寺町通石薬師下る染殿町で行われた発掘調査で、「天正拾(十)八年十月」などの銘が線刻された瓦が出土しました。

豊臣秀吉が京都再編成事業で造成した寺町は、天正19年(1591)頃に成立したと考えられていますが、今回出土した瓦は、寺町造成の具体的な年代を示す物証として非常に貴重な遺物です。

展示では、「天正拾八年十月」銘線刻瓦の実物を陳列するとともに、その歴史的意義を解説いたします。

 

 

1.期日   平成29年4月22日(土)~平成29年5月17日(水)  5月31日(水)までの延長を予定

2.開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

3.入館料    無料

4.展示資料 「天正拾八年十月」銘線刻瓦ほか

5.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

更新日2017-06-01    

速報展「寺町旧域出土『天正拾八年十月』銘線刻瓦」

京都市考古資料館では、4月22日より下記の要項で、速報展「寺町旧域出土『天正拾八年十月』銘線刻瓦」を開催しています。

 

                                             昨年、京都市上京区寺町通石薬師下る染殿町で行われた発掘調査で、「天正拾(十)八年十月」などの銘が線刻された瓦が出土しました。

豊臣秀吉が京都再編成事業で造成した寺町は、天正19年(1591)頃に成立したと考えられていますが、今回出土した瓦は、寺町造成の具体的な年代を示す物証として非常に貴重な遺物です。

展示では、「天正拾八年十月」銘線刻瓦の実物を陳列するとともに、その歴史的意義を解説いたします。

 

 

1.期日   平成29年4月22日(土)~平成29年5月17日(水)

2.開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

3.入館料    無料

4.展示資料 「天正拾八年十月」銘線刻瓦ほか

5.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

更新日2017-05-17    

特別展示 「伏見城と淀城」(2月18日~6月25日)

このたび、京都市考古資料館と公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所では、特別展示「伏見城と淀城」を下記のとおり開催いたします。
伏見城と淀城は、豊臣氏・徳川氏と深いゆかりを持った全国的にも著名な城郭です。ともに立地を活かして城郭と城下町が造られており、現在までの発展の礎が築かれました。これまで、この2つの城郭については、文献や絵図、発掘調査などから実態の解明が進められてきました。特に近年の発掘調査では、非常に重要な発見が相次いでおり、具体的な状況が明らかとなっています。

今回の展示では、伏見城と淀城の最新の調査成果とともに、城郭・城下町が造営される前の伏見・淀の遺跡・遺物を紹介することで、考古学的な視点から伏見城と淀城の歴史を解説します。

 

 

 

 

1 日   時:平成29年2月18日(土)~6月25日(日)
(開館時間)午前9時~午後5時 ※入館は午後4時30分まで
(休 館 日)月曜日(祝日の場合は開館、翌平日が休館)
2 場 所:京都市考古資料館 1階特別展示コーナー・階段下展示ケース
(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1)
3 内 容:<指月城と向島城>
指月城出土金箔瓦
指月城石垣写真パネル
向島城出土石垣石材写真パネル
<伏見城と城下町>
伏見城石垣写真パネル
伏見城武家屋敷出土金箔瓦                                 伏見城城下町出土茶陶・工芸品
<淀城と淀>
淀城石垣写真パネル
淀城出土刻印石材
4 入館料:無料
5 主 催:京都市考古資料館・公益財団法人 京都市埋蔵文化財研究所
6 問合先:京都市考古資料館 電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307
E-mail:museum@kyoto-arc.or.jp

 

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終了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更新日2017-06-27    

企画陳列「狐の土人形」

京都市考古資料館では、1月13日より下記の要項で、企画陳列「狐の土人形」を開催しています。

 

                                            京都では、江戸時代から近代にいたるまで多種多様な土人形が生産されました。なかでも狐の土人形は、稲荷神のお使いとして、街角の稲荷社の祠や各家庭の神棚に祀られました。

江戸時代の京都の遺跡からは、狐の土人形が数多く出土しており、稲荷信仰が普及していた様子がうかがえます。

 

 

 

展示では、元春日小学校・元格致小学校の出土品を中心に、市内各所の調査で出土した狐の土人形を陳列します。

 

 

 

 

1.期日   平成29年1月13日(金)~平成29年2月21日(火)

2.開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

3.入館料    無料

4.展示資料 狐の土人形出土状況写真、市内各所出土狐の土人形

5.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

更新日2017-01-31    

平成28年度 合同企画展 「HEIAN 掘る!」 終了しました。

 

 

京都市考古資料館では、平成23年度から「大学のまち京都・学生のまち京都」の特性を活かして、発掘調査や京都市内の大学・高等学校における「研究・教育」の成果を紹介することを目的として、大学・高等学校との合同企画展を開催しています。今年度の合同企画展は、龍谷大学付属平安高等学校・中学校と合同での企画展を実施します。

 

 

 

展示では、平安高等学校・中学校の考古学クラブが実施した発掘調査成果やクラブ活動の紹介、平安京東市に位置する平安高等学校・中学校の校内遺跡から出土した遺物を陳列します。皆様のご来館をお待ちしております。

 

 

1.日 時
(開館時間)午前9時~午後5時 ※入館は午後4時30分まで
(休 館 日)月曜日(1月9日は開館、10日が休館)・12月28日~1月3日
2.場 所
京都市考古資料館 1階特別展示コーナー
(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1)
3.内 容
1)考古学クラブの調査成果
・石山貝塚出土遺物・写真パネル
・船橋遺跡出土遺物・写真パネル
・陶邑古窯址群出土遺物・写真パネル

2)考古学クラブの活動
・クラブ活動で作成した遺跡・遺物石膏模型
・京都市内の史跡の測量調査図面・写真パネル
・展示準備作業のようす

3)学校内遺跡の調査(平安京東市)
・図書館の発掘調査写真パネル
・創立110周年記念体育館の発掘調査出土遺物
・光顔館の発掘調査出土遺物

4.入館料 無料

5.主 催
京都市考古資料館・公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所
龍谷大学付属平安高等学校・中学校

6.問合先
京都市考古資料館 電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307
E-mail:museum@kyoto-arc.or.jp

 

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終了しました。

 

更新日2017-01-31    

企画陳列「御土居の実像」

京都市考古資料館では、11月4日より下記の要項で、企画陳列「御土居の実像」を開催しています。

御土居は、豊臣秀吉が造営した京都を代表する遺跡として広く知られています。その様子については、市内各所で実施した発掘調査により、多様な状況が明らかとなってきました。

展示では、代表的な御土居の発掘調査写真とともに、御土居の堀跡から出土した様々な遺物を展示することで「御土居の実像」を紹介します。

 

20161109

 

記 
 

1.期日   平成28年11月4日(金)~平成28年12月27日(火)

2.開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

3.入館料    無料

4.展示資料 御土居調査写真パネル・御土居跡出土遺物

5.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

更新日2016-11-09    

速報展「蓮華王院三十三間堂の発掘調査」

京都市考古資料館では、10月6日より下記の要項で、速報展「蓮華王院三十三間堂の発掘調査」を開催しています。

蓮華王院は、平安時代後期に後白河法皇が造営した寺院で、三十三間堂はその本堂です。今年4月から5月にかけて実施した発掘調査では、三十三間堂北側で蓮華王院の造営にあたって行われた大規模な地業(じぎょう=地盤改良工事)の状況が明らかとなりました。見つかった地業は、平安時代後期の大規模な建築工事に伴う工法の実態を示す貴重な成果です。

展示では、地業の断ち割り断面の土層剥ぎ取りパネルとともに、発掘調査状況写真および出土した三十三間堂創建期の瓦を展示します。

 

20161006

 

記 
 

1.期日   平成28年10月6日(木)~平成28年10月30日(日)

2.開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

3.入館料    無料

4.展示資料 三十三間堂地業土層剥ぎ取りパネル・三十三間堂出土瓦など

5.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

更新日2016-10-11