企画陳列「樫原廃寺跡の調査-ノーベル化学賞受賞者 吉野彰さんがかかわった遺跡-」(~12/27)

樫原廃寺跡は、西京区樫原に所在する古代寺院跡です。1966年の緊急発掘調査により、国内では極めて例の少ない八角形の瓦積み基壇の塔のほか、中門、回廊や築地の跡が確認されるなど貴重な成果が挙がりました。この後、保存要望の署名活動などを経て、1971年には国史跡に指定され、現在では史跡公園として市民の憩いの場になっています。

ノーベル化学賞を受賞された旭化成名誉フェローの吉野彰さんは学生時代、京都大学考古学研究会に所属し、この史跡指定の契機となった樫原廃寺跡の発掘調査に参加されていました。この度の受賞を受け、吉野さんがかかわった1966年の発掘調査で出土した瓦類と当時の考古学研究会の仲間との写真や復元イラスト図などを展示します。

 

 

 

1.期日   2019 年 11月 9日(土)~ 2019年 12月 27日 ( 金)

2.開館時間 午前 9 時~午後 5 時( 入館は午後 4 時 30 分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

 

 

 

更新日2019-11-22