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【終了】企画陳列「かな文字のある墨書土器」

終了しました!

この度、京都市考古資料館では、企画陳列「かな文字のある墨書土器」を下記のとおり開催いたします。

「ひらがな」「カタカナ」は漢字を基に作られた日本語独自の文字で、平安時代に発達して各地へ普及しました。平安京の発掘調査で出土する墨書土器の中には、かな文字を記したものがあり、かな文字の発達を研究するうえで貴重な資料となっています。

今回の企画陳列では、開催中の特別展示「紫式部の平安京-地中からのものがたり-」に関連付けて、藤原良相邸、左兵衛府、堀河院から出土した、かな文字を記した墨書土器を紹介します。

 

 

 

 

1.期     間 令和 6年3月 2日  (土) ~ 令和 6年 4月7日  (日)

2.開館時間 午前 9時~午後 5時( 入館は午後 4時 30分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

 

更新日2024-04-09