企画陳列「御土居の実像」
京都市考古資料館では、11月4日より下記の要項で、企画陳列「御土居の実像」を開催しています。
御土居は、豊臣秀吉が造営した京都を代表する遺跡として広く知られています。その様子については、市内各所で実施した発掘調査により、多様な状況が明らかとなってきました。
展示では、代表的な御土居の発掘調査写真とともに、御土居の堀跡から出土した様々な遺物を展示することで「御土居の実像」を紹介します。
1.期日 平成28年11月4日(金)~平成28年12月27日(火)
2.開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
3.入館料 無料
4.展示資料 御土居調査写真パネル・御土居跡出土遺物
5.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス