京都市考古資料館文化財講座 第 300回記念講演のお知らせ
京都市考古資料館文化財講座
第 300回記念講演 『京都』が成立したころ-マチの姿と暮らしのありさま- 京都市歴史資料館長 (公財)京都市埋蔵文化財研究所理事長 井上 満郎
京都が「京都」と呼ばれるようになったのは意外と遅く、平安時代のなかば頃でした。私たちが親しんでいる道路、たとえば錦小路・塩小路などといった名前も、やはりこの頃の成立です。地名「京都」の成立と、当時のマチの暮らしを垣間見ていきたいと思います。
1 開催日 平成 30年 12月 22日(土)
2 時 間 14時 00分から 16時 00分(受付・開場は 13時 30分から)
3 会 場 京都アスニー 3階 第8研修室(京都市中京区丸太町通七本松西入)
4 参加費 無料(事前申込不要 当日先着 200名)