【予告】(公財)京都市埋蔵文化財研究所 文化財講演会「桓武が描いた都のかたち」
予告!
京都市埋蔵文化財研究所設立50周年記念文化財講演会
『桓武が描いた都のかたち』
京都市考古資料館、公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所では、令和8年度文化財講演会「桓武が描いた都のかたち」を開催します。
京都市は、長岡京と平安京の2つの古代都城が眠っている、日本でも他に無い特異な歴史を持つ都市です。これらの都城の発掘調査には、その平面プランの復元図が不可欠です。その復元は古くは地図上で行われていましたが、1980年代初頭に京都市埋蔵文化財研究所は、発掘調査データと文献史料から知ることのできる情報を、数学的な処理を行うことによって、数理モデルによって平安京の規模や街区を復元するという画期的な平安京の復元を行うことに成功しました。
長岡京・平安京はともに約1200年前に桓武天皇が造営したものですが、発掘調査によってその設計プランも異なるということが明らかとなってきています。
今回の講演会では、それぞれの都城の設計と施工実態、またその復元方法について考古学や測量の視点から明らかにし、今後の調査・研究の課題を考える場とします。
※この講演会は、公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所の設立50周年を記念して実施するものです。
案内チラシはこちら!(PDF形式)
