平成24年度京都市考古資料館夏期教室『考古学者に挑戦』の応募は締切ました。
平成24年度京都市考古資料館夏期教室『考古学者に挑戦』の応募を平成24年7月27日(金)
をもって、締め切らせていただきました。
応募は親子27組45名でした。
平成24年8月7日(火)〜8月10日(金)まで開催いたします。
平成24年度京都市考古資料館夏期教室『考古学者に挑戦』の応募を平成24年7月27日(金)
をもって、締め切らせていただきました。
応募は親子27組45名でした。
平成24年8月7日(火)〜8月10日(金)まで開催いたします。
平成24年5月30日付けで募集しておりました平成24年度京都市考古資料館合同企画展への参加につきまして,京都橘大学歴史遺産学科考古学コースと立命館大学文学部考古学・文化遺産コースより応募をいただきました。
応募大学が2校であったため,平成24年7月23日に,両大学と京都市・京都市考古資料館で協議を行い,京都橘大学・立命館大学の両校に,合同企画展へ御参加いただくこととなりました。
今後は,両大学・京都市・京都市考古資料館で合同企画展実行委員会を設置し,展示内容や運営について協議を進めてまいります。
なお、京都市考古資料館合同企画展の開催は平成24年12月18日(火)からとなります。
7月20日(金)午後より、京都市北小学校PTA主催の「勾玉造り」へ出前授業を行いました。
参加者は小学3年生80名とその父兄30名程が参加してくれました。

好評の特別展示のスタンプを作成しました。
今回は「ひょうげた器」に描かれた文様をスタンプにしました。
ご来館の折は、記念に押して帰ってください。

京都市立正親小学校PTA主催の祭祀土器作りの出前授業を7月14日(土)午前におこないました。
参加者は親子で48名を数えました。多くの方に参加いただき、沢山の祭祀土器を作っていただきました。

平成24年7月11日、京都市考古資料館平成24年度前期特別展示「ひょうげた器 ー三条せともの屋出土茶陶ー 」の展示替え作業中において、平成24年3月30日付けで京都市有形文化財に指定されました「三条せと物や町界隈出土の「桃山茶陶」(中之町出土品 970点)のうち、4点(指定No.840高取水指、指定No.860高取花入、指定No.861高取瓶、指定No.873高取溲瓶)について、陳列ケース内のガラス板の落下(ガラス板を支える金具の取り付け不備)のため、き損させてしまいました。
市民の皆様の貴重な財産である文化財をき損いたしましたこと、深謝申し上げるとともに、今後、このようなことがないよう、展示ケース等の点検および安全管理はもとより、文化財の取り扱いに際しては更なる万全を期してまいります。
なお、き損した文化財につきましては、今後、新たに接合して修復復元措置を講じてまいります。
㈶京都市埋蔵文化財研究所 理事長 井上 満郎
平成24年7月13日(金)午前に平安女学院中学校2年生に出前授業をおこないました。
古代の体験(あんぎん編・火起こし・石器の切れ具合)や考古学の体験として土器の接合、
そして本物の土器を見て、触れたりしていただきました。
