京都市考古資料館企画陳列「伏見城伊達政宗邸跡出土『竹に雀』金箔瓦」
京都市考古資料館では、5月17日より、下記の要項で企画陳列「伏見城伊達政宗邸跡出土『竹に雀』金箔瓦」を開催しています。
1.期日 平成26年5月17日(土)~平成26年6月1日(日)
2.開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
3.入館料 無料
4.展示遺物 伏見城伊達政宗邸跡出土金箔瓦
5.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス
京都市考古資料館では、5月17日より、下記の要項で企画陳列「伏見城伊達政宗邸跡出土『竹に雀』金箔瓦」を開催しています。
1.期日 平成26年5月17日(土)~平成26年6月1日(日)
2.開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
3.入館料 無料
4.展示遺物 伏見城伊達政宗邸跡出土金箔瓦
5.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス
京都市考古資料館では、5月17日より、下記の要項で企画陳列「伏見城伊達政宗邸跡出土『竹に雀』金箔瓦」を開催しています。
1.期日 平成26年5月17日(土)~平成26年6月1日(日)
2.開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
3.入館料 無料
4.展示遺物 伏見城伊達政宗邸跡出土金箔瓦
5.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス
京都市と公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所では、平成25年に実施した京都市内での発掘調査の最新成果を、広く市民の皆様に御紹介するため、出土品の展示と併せて写真展を下記のとおり開催しますので、お知らせします。
土の中に残された長い歴史を、遺物や写真を通じて体感していただくことができる展示となっておりますので皆様の御来館を心よりお待ち申し上げます。
記
1.日 時 平成26年3月21日(金)~5月6日(火) 午前10時~午後5時
休館日 毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌平日)
2.会 場 京都アスニー1階 古典の日記念京都市平安京創生館 アクセスマップ
(京都市中京区丸太町通七本松西入)
3.内 容 平成25年(2013)に実施した発掘調査成果を写真パネルと遺物展示で紹介します。
(1) 写真パネル
・豊臣秀吉が造営した方広寺大仏殿の巨大な礎石抜き取り跡(東山区)
・江戸時代初期の焼きものが多量に出土した上京遺跡(上京区)
・御土居を貫く悪水抜(排水溝) の石組溝(北区)
・平安京の東西に設置された官営寺院である西寺の東築地跡(南区)
・江戸時代初期に付け替えられた御土居(下京区)
など計13点
(2) 展示遺物
・弥生時代初頭の土器(烏丸御池遺跡)
・寺の軒先を飾っていた平安時代の軒先(西寺跡)
・元和6年(1620)の火災で焼けた桃山茶陶など(上京遺跡)
など計35点
4.入 館 料 無料
5.申 込 み 不要
6.主 催 京都市、公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所
7.問合せ先 公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所 (Tel:415-0521 Fax:431-3307)
8.そ の 他 なお、3月29日(土)の京都市考古資料館第253回文化財講座後、京都市埋蔵文化
財研究所調査課長 吉崎 伸さんより展示解説があります。

公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所と西陣歴史の町協議会では、協働で史跡ウォークを開催しています。
今回は下記の要項で開催いたしますので、お知らせいたします。 案内ちらし
記
1.日 時 平成26年3月9日(日) 午前10時出発(雨天決行)
2.集合場所 京都市考古資料館東門 午前9時45分受付開始(午前10時30分まで)アクセス
3.参加費 無料(申込不要・定員300名当日先着順)
4.所要時間 約2時間(約3キロ)
5.問合せ先 京都市考古資料館まで 電話075-432-3245
メールアドレス:info@kyot-arc.or.jp
6.その他 参加者には保険をおかけしますが、歩行中の安全面には各自十分注意下さい。
また、お車での参加はご遠慮ください。

京都市考古資料館では25年度後期特別展示「京都の戦国時代 ー応仁の乱から本能寺の変までー」
の一環としてトーク&ライブコサート(オカリナ&ギター)『戦国』を下記のとおり開催いたしますので、お知らせします。
是非、ご参加下さい。
記
日 時:平成26年3月2日(日) 午後1時〜
場 所:京都市考古資料館3階会議室(受付12:30〜)
参加費:無 料(先着80名 申込不要)
問合先:京都市考古資料館 電話(075)432ー3245 アクセス

第252回京都市考古資料館文化財講座は平成26年2月22日(土)午後2時より京都アスニー3階研修室にて開催いたします。参加無料で先着200名です。
講座題名は シリーズ 遺跡が語る戦国時代の京都 第2回「土倉・酒屋の遺跡」になります。
是非、ご参加下さい。
この度、京都市と公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所では、日本の歴史において大きな変換点となった戦国時代を広く市民の皆様に知っていただくため、市内各所で見つかった城館跡の紹介や商工業の発展を示す豊富な遺物の特別展示を下記のとおり開催いたします。
今回の特別展示は、戦乱の世を逞しく生きた人々の息づかいを感じることができる展示となっておりますので、皆様の御来館をお待ちしております。
記
1 日 時:平成26年2月15日(土)〜6月22日(日)
(開館時間)午前9時〜午後5時 *入館は午後4時30分まで
(休館日)月曜日(祝日の場合は翌平日)
2 場 所:京都市考古資料館1階特別展示コーナー
(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1) アクセス
3 内 容:戦国時代の幕開けは、市内で勃発した応仁・文明の乱(1467〜1477)とされています。
戦乱の時代にあって、洛中洛外各所に城館が築かれ,寺院や町衆は自衛のために堀を構え
ました。その一方で、戦乱の時代は人々の集住と各地との活発な交流を促し文化や商工業
の面では大きな発展を遂げました。今回の特別展示では、応仁・文明の乱から本能寺の変
までの調査成果を紹介し、出土遺物の展示を通して、京都の戦国時代を考古資料から解説
します。
○パネル・地図・絵画
・応仁・文明の乱(被害状況図・関連場所の紹介・天龍寺や相国寺の堀など)
・洛外の山城・居館・集落(船岡山城・革嶋館・大藪遺跡など)
・天文法華の乱など(山科本願寺跡・本圀寺跡・惣構の堀など)
・商工業の発展(町並・辻子の紹介・酒屋跡・土倉跡など)
・戦国時代の技術と文化(庭園・石樋・陶磁器・墓地出土遺跡・石垣など)
・織田信長の遺跡(旧二条城跡・二条殿跡・本能寺跡など)
○遺物
・京都市指定有形文化財「旧二条城関連の石造物(石仏など)」「鞍馬二ノ瀬出土銭」
・本能寺の変の焼瓦と出土遺物
・応仁・文明の乱や天文法華の乱などの戦場となった天龍寺や山科本願寺跡の出土遺物
・戦乱の世を示す武具(鏃・脛当てなど)
・商工業の発展を示す遺物(輸入陶磁器・酒屋の大甕など)
4 入館料:無料
5 主 催:京都市考古資料館、公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所
6 問合先:京都市考古資料館 電話 432-3245 Fax 431-3307 E-mail : info@kyoto-arc.or.jp
