京都市京北文化遺産センターの開設
京北地域は自然環境に恵まれた、歴史や文化の豊かな地域であり、現在でも数多くの文化財や遺跡が残っています。
京都市では元京北第二小学校の一部を活用し、文化遺産の保管と活用を郷土学習にも結び付けるとともに、京北地域の文化を地域の内外に発信し京北地域の振興を図ることを目的とした「京都市京北文化遺産センター」を令和4年10月に開設します。
同施設では、京北地域の出土文化財を中心とした展示を行っており、京北の歴史と地域色豊かな文化を知ることができます。
京北地域は自然環境に恵まれた、歴史や文化の豊かな地域であり、現在でも数多くの文化財や遺跡が残っています。
京都市では元京北第二小学校の一部を活用し、文化遺産の保管と活用を郷土学習にも結び付けるとともに、京北地域の文化を地域の内外に発信し京北地域の振興を図ることを目的とした「京都市京北文化遺産センター」を令和4年10月に開設します。
同施設では、京北地域の出土文化財を中心とした展示を行っており、京北の歴史と地域色豊かな文化を知ることができます。
京都市考古資料館では、このたび、国連総会にて定められた「国際ガラス年2022」に協賛して、京都市内の遺跡から出土したガラス製品を紹介する企画陳列を開催します。
今回は第3回目の展示として、京都迎賓館・元春日小学校・元城巽中学校から出土したガラス瓶を中心に陳列します。また、各調査地の概要とともに、出土したガラス製品の集合写真をパネルで紹介します。

記
1.期 間 令和 4年 10月 10日 (月・祝) ~ 令和 4年 11月20日 (日)
2.開館時間 午前 9時~午後 5時( 入館は午後 4時 30分まで )
3.入館料 無料
4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス