館長・前田の「 館長トーク 15」開催について
今回は、世界遺産シリーズ第三弾!「醍醐寺」について、館長が 3階旧貴賓室にてわかりやすくお話します!
日 時 平成 31 年 1月17 日( 木 )午後 2 時~3 時
会 場 京都市考古資料館 3 階旧貴賓室 申込不要・入館無料
※参加して頂いた方には、当館オリジナルクリアファイルを差し上げます!
館長・前田の「 館長トーク 15」開催について
今回は、世界遺産シリーズ第三弾!「醍醐寺」について、館長が 3階旧貴賓室にてわかりやすくお話します!
日 時 平成 31 年 1月17 日( 木 )午後 2 時~3 時
会 場 京都市考古資料館 3 階旧貴賓室 申込不要・入館無料
※参加して頂いた方には、当館オリジナルクリアファイルを差し上げます!
京都市考古資料館では、平成 31年 1月 5日 ( 土 ) から、速報展示「如意ヶ嶽山中の幻の山林寺院-京都女子大学生たちが見つけた檜尾古寺跡-」を開催しています。
2017年 5月から 2018年 10月にかけて京都女子大学考古学研究会は、京都市左京区如意ヶ嶽(通称:大文字山)山中に良好に現存する山林寺院跡の調査を進めてきました。この遺跡は、安祥寺上寺跡のほぼ真北に位置しており、『安祥寺資材帳』にみえる「檜尾古寺所」にあたることが分かりました。
今回の展示では、京都女子大学考古学研究会の協力の下、調査成果を写真パネルや、採集した土師器、須恵器、緑釉陶器、灰釉陶器、瓦、塑像片、釘などを紹介します。
記
1.期日 平成 31 年 1月 5日( 土 )~ 平成 31年 2月 17日 ( 日)
2.開館時間 午前 9 時~午後 5 時( 入館は午後 4 時 30 分まで )
3.入館料 無料
4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス
京都市考古資料館文化財講座
第 300回記念講演 『京都』が成立したころ-マチの姿と暮らしのありさま- 京都市歴史資料館長 (公財)京都市埋蔵文化財研究所理事長 井上 満郎
京都が「京都」と呼ばれるようになったのは意外と遅く、平安時代のなかば頃でした。私たちが親しんでいる道路、たとえば錦小路・塩小路などといった名前も、やはりこの頃の成立です。地名「京都」の成立と、当時のマチの暮らしを垣間見ていきたいと思います。
1 開催日 平成 30年 12月 22日(土)
2 時 間 14時 00分から 16時 00分(受付・開場は 13時 30分から)
3 会 場 京都アスニー 3階 第8研修室(京都市中京区丸太町通七本松西入)
4 参加費 無料(事前申込不要 当日先着 200名)