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【開催中】速報展「全国初!江戸時代前期の川船出土!」

 

ただいま、開催中!

この度、京都市考古資料館では、速報展「全国初!江戸前期の川船出土!」を下記のとおり開催いたします。

2023年11月から2024年5月まで京都市伏見区淀水垂町地先において発掘調査を実施しました。調査地は桂川右岸の河川敷に位置しており、長岡京跡・淀水垂大下津町遺跡に該当します。調査は数カ年にかけて実施する計画となっており、今回の調査は3次調査にあたります。

3地調査では、江戸時代前期の桂川の護岸を検出し、ここから護岸材に再利用された舟形を保った状態の川船が出土しました。この時期の川船の構造が分かる出土例は国内では初めてのものです。江戸時代以前の船の実物がほとんど現存しない中で、今回出土した川船は各部位の結合状況が良好に残っており、日本の船を実証的に復元・研究する上で極めて貴重な資料です。

今回の速報展では、遺構の検出状況を写真パネルで紹介し、出土した遺物を展示することで、発掘調査の成果を報告します。

   ※8 月21日(水)10 時 ~、14 時 ~ の2回 展示解説を開催します。(30分程度)

 

発掘調査風景

 

 

 

1.期     間 令和 6年7月 23 日  (火) ~ 令和 6年 9月 8日  (日)

2.開館時間 午前 9時~午後 5時( 入館は午後 4時 30分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

 

更新日2024-07-23    

【開催中】特別展示「ファッションの考古学-モード・アクセサリー・メイクアップ-」

ただいま、好評開催中!

 

   この度、京都市考古資料館では、特別展示「ファッションの考古学-モード・アクセサリー・メイクアップ-」を下記のとおり開催いたします。

  人々が身にまとう衣服は、寒暖の気候から身体を守るために発明されたと考えられます。やがて自然環境のみならず、性別・年齢・身分・職業などの社会的な規制、さらには個人の好みによってさまざまに展開することとなります。これをファッションと呼ぶならば、ファッションは極めて歴史性を帯びたものといえるでしょう。また、ファッションは時代の流行によって移り変わることを特徴とします。

今回の展示では、ファッションをモード(身に付ける衣服)・アクセサリー(装飾品)・メイクアップ(化粧・化粧道具)の要素から、京都市内の遺跡から出土した遺物や絵画資料・復元品を陳列することで、縄文時代から江戸時代のファッションの歴史を紹介します。

 

鉄漿(おはぐろ)道具

 

1.日 時

令和6年7月13日(土) ~  11月24日 (日)
(開館時間)   午前9時~午後5時 ※ 入館は午後4時30分まで
(休  館  日) 月曜日(祝日の場合は開館、翌平日が休館)

2.場 所

京都市考古資料館 1階特別展示コーナー
(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1)

3.入館料 

無料

4.主 催

京都市考古資料館 公益財団法人 京都市埋蔵文化財研究所

5.後 援

歴史街道推進協議会

6.関連事業

【館長による展示解説】(有料・事前予約制・先着順)

※各回10名

案内チラシ

①7月21日  (日) 終了しました。

②8月25日  (日) ただいま、予約受付中!

③9月22日  (日) ただいま、予約受付中!

④11月4日(月・祝)ただいま、予約受付中!

 

【記念講演会(有料・事前予約制・先着順)

各回30名

案内チラシ

①9月8日(日)  8/1(木)より受付開始

山本雅和(京都市考古資料館 館長)「貴族の装い、武士の装い」

②10月 20日(日) 8/1(木)より受付開始

和氣清章(京都市考古資料館 副館長)「装身具における聖と俗」

 

【ワークショップ】(有料・事前予約制・先着順)

各回10名

案内チラシ

1)勾玉を作ろう!

①7月15日  (月・祝)  終了しました。

②8月12日  (月・祝)  ただいま、予約受付中!

③9月15日  (日)  ただいま、予約受付中!

④10月14日(月・祝) ただいま、予約受付中!

 

2)藍染をしよう!

①8月11日  (日)  ただいま、予約受付中!

②9月16日  (月・祝)  定員になりました。

③11月23日  (土)  ただいま、予約受付中!

 

7.チラシ案内(PDF形式)

案内チラシ

 

8.問合先

京都市考古資料館 電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307
E-mail:museum@kyoto-arc.or.jp

 

 

 

更新日2024-07-23    

【終了】企画陳列「漢字のある墨書土器」

 

終了しました!

   この度、京都市考古資料館では、企画陳列「漢字のある墨書土器」を下記のとおり開催いたします。

   京都市内の発掘調査では漢字を記した墨書土器がたくさん出土しています。記された文字は一文字から数文字であることが多いため、断片的な情報となっていますが、年号、施設名、内容物などの文字情報は、京都の歴史を考察するうえで貴重な資料となっています。

   今回の企画陳列では、開催中の特別展示「紫式部の平安京-地中からのものがたり-」に関連付けて、平安京跡から出土した漢字のある墨書土器を陳列・紹介します。

 

 

 

 

1.期     間 令和 6年6月 18 日  (火) ~ 令和 6年 7月 15 日  (月・祝)

2.開館時間 午前 9時~午後 5時( 入館は午後 4時 30分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

 

更新日2024-07-15    

【終了】企画陳列「公家町遺跡出土の賢瓶」

終了しました。

この度、京都市考古資料館では、企画陳列「公家町遺跡出土の賢瓶」を下記のとおり開催いたします。

令和6年3月、「公家町遺跡(柳原家)出土賢瓶及び納入品」が京都市有形文化財に指定されました。

桃山時代から江戸時代にかけて内裏周辺には公家たちの居住地である公家町が形成されました。この資料は公家の柳原家の屋敷推定地より出土したもので、建物などの建設にともない地鎮のために埋納されたと考えられる全国的に見ても類例のない貴重な資料です。

今回の企画陳列では、新たに京都市有形文化財に指定された公家町遺跡出土の賢瓶と納入品を紹介します。

 

 

 

 

1.期     間 令和 6年4月 16日  (火) ~ 令和 6年 6月2日  (日)

2.開館時間 午前 9時~午後 5時( 入館は午後 4時 30分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

5.展示内容 パネル 4点 展示遺物 10点

 

 

更新日2024-06-09    

【終了】企画陳列「かな文字のある墨書土器」

終了しました!

この度、京都市考古資料館では、企画陳列「かな文字のある墨書土器」を下記のとおり開催いたします。

「ひらがな」「カタカナ」は漢字を基に作られた日本語独自の文字で、平安時代に発達して各地へ普及しました。平安京の発掘調査で出土する墨書土器の中には、かな文字を記したものがあり、かな文字の発達を研究するうえで貴重な資料となっています。

今回の企画陳列では、開催中の特別展示「紫式部の平安京-地中からのものがたり-」に関連付けて、藤原良相邸、左兵衛府、堀河院から出土した、かな文字を記した墨書土器を紹介します。

 

 

 

 

1.期     間 令和 6年3月 2日  (土) ~ 令和 6年 4月7日  (日)

2.開館時間 午前 9時~午後 5時( 入館は午後 4時 30分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

 

更新日2024-06-20    

【終了】特別展示「紫式部の平安京-地中からのものがたり-」

終了しました!

 

   この度、京都市考古資料館では、特別展示「紫式部の平安京-地中からのものがたり-」を下記のとおり開催いたします。

  平安時代中期の作家である紫式部が生まれ育ち、生涯を過ごした平安京。紫式部が生きた時代は、延暦13(794)年に平安京が建都された約200年、藤原氏が摂関・関白として、政権を掌握した摂関政治の最盛期にあたります。今回の展示では、紫式部が生きた、この時期の平安貴族の生活はどのようなものであったのか。地中から見つかっている発掘調査の成果に基づき、その実像の一端を紹介します。『源氏物語』の中心舞台である内裏の姿や、道長・頼通の摂関期を中心に、紫式部や藤原一門にかかる京都の遺跡・遺物を展示します。

また、『源氏物語』に登場する「斎宮」の邸宅や、光源氏のモデルになった源融の邸宅跡と推定される遺跡の発掘調査成果も紹介します。

 

和琴(鳥羽離宮跡出土)

 

1.日 時

令和6年2月17日(土) ~  6月23日 (日)
(開館時間)   午前9時~午後5時 ※ 入館は午後4時30分まで
(休  館  日) 月曜日(祝日の場合は開館、翌平日が休館)

2.場 所

京都市考古資料館 1階特別展示コーナー
(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1)

3.入館料 

無料

4.主 催

京都市考古資料館 公益財団法人 京都市埋蔵文化財研究所

5.後 援

歴史街道推進協議会

6.関連事業

【館長による展示解説】(有料・事前予約制・先着順)

案内チラシ

①3月17日  (日) 終了

②4月14日  (日) 終了

③5月3日  (金・祝) 終了

 

【記念講演会(有料・事前予約制・先着順)

案内チラシ

①4月20日(土)終了

山本雅和(京都市考古資料館長)「源融の邸宅跡か⁉ -平安京右京三条三坊五町の調査-」

②6月 8日(土)終了

鈴木久史(京都市文化財保護課)「瓦が語る源氏物語の舞台-宮・京・寺院-」

 

【遺跡見て歩き】(有料・事前予約制・先着順)

案内チラシ

①3月 9日(土)終了

平安宮-『源氏物語』と紫式部の遺跡をたずねて-

 

②5月12日(日)終了

土御門殿跡を中心に

 

7.チラシ案内(PDF形式)

展示案内チラシ

 

8.問合先

京都市考古資料館 電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307
E-mail:museum@kyoto-arc.or.jp

 

 

 

更新日2024-06-23    

【終了】企画陳列「器に描かれた龍、伏見人形の龍」

終了しました。

   この度、京都市考古資料館では、企画陳列「器に描かれた龍、伏見人形の龍」を下記のとおり開催いたします。

   令和6年は辰年です。十二支の辰には龍が充てられます。龍は、様々な動物の特徴をもつ想像上の霊獣です。その初源は古代中国ですが、意味するところは不明です。わが国には仏教とともにそのイメージが伝来したものと見え、以来様々な彫刻や絵画などで表現されてきました。龍は空中に飛翔するので、運気の上昇や立身出世の象徴とみなされました。また、水中に凄むという特性もあり、雨をもたらし、農作物を実らせる水神としても信仰されています。

   この企画展では、辰年にあやかり、17世紀から19世紀にかけて、中国や日本の肥前地方で生産された染付磁器のうち、龍が描かれた器を展示しています。また、現在も販売されている伏見人形の龍も展示しています。本物が存在しないがゆえに、龍の表現は多様で、写実とデフォルメの区別がつかないところが面白さです。様々な龍をお楽しみください。

 

 

 

 

1.期     間 令和 6年1月 16日  (火) ~ 令和 6年 2月18日  (日)

2.開館時間 午前 9時~午後 5時( 入館は午後 4時 30分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

 

更新日2024-02-18    

【終了しました】合同企画展「技と美-三条通のいまむかし-」(12月16日~1月28日)

終了しました!

 京都市と公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所では、平成23年度から「大学のまち京都・学生のまち京都」の特性を活かし、発掘調査や京都市内の大学・高等学校における「研究・教育」の成果を紹介することを目的として、大学・高等学校との合同企画展を実施しています。今年度は、京都先端科学大学の学生と合同での企画展「技と美-三条通のいまむかし-」を開催します。

 今回の展示では、京都先端科学大学が平安京三条大路の西端に位置することにちなんで、三条通の過去から現代への移り変わりを取り上げ、「刀剣」「鵺(ぬえ)」「幕末」「近代建築」「鴨川」の5つのテーマから、そこにいきづく技(ぎ)と美(び)に焦点を当てます。

 

1.日 時

令和 5年 12月 16日 (土)~ 令和 6年1月 28日 (日)
(開館時間)午前 9時~午後 5時 ※ 入館は午後4時 30分まで
(休 館 日)月曜日 ※ 月曜日が祝日・休日の場合は開館、翌平日が休館日

2.場 所

京都市考古資料館 1階特別展示コーナー 、エントランス中央展示ケース
(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1)

4.入館料 

無料

5.主 催

京都先端科学大学博物館学芸員課程

京都市、京都市考古資料館、公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所

京都歴史文化施設クラスター実行委員会

6.問合先

京都市考古資料館 電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307
E-mail:museum@kyoto-arc.or.jp

 

☞案内チラシ(PDF形式)

 

 

 

更新日2024-01-30    

【終了しました】企画陳列「上庄田瓦窯跡出土瓦-令和3年度京都市有形文化財指定を記念して-」

終了しました

この度、京都市考古資料館では、企画陳列「上庄田瓦窯跡出土瓦-令和3年度京都市有形文化財指定を記念して-」を下記のとおり開催いたします。

京都市北区西賀茂上庄田に所在する上庄田瓦窯跡は、1940年に木村捷三郎らによって窯跡の一部が発掘調査されて以来、平安京所用瓦の瓦窯として知られています。1995年~1997年・2001年に土地区画整理事業に伴い発掘調査が実施され、良好な状態で平窯2基と工房にかかる遺構を検出し、西賀茂窯跡群に属する平安時代前期の瓦生産遺跡の全貌が明らかとなりました。

同窯跡で生産された瓦類は、令和3年度に「上庄田瓦窯跡出土品」として京都市有形文化財に指定されました。今回の展示では、その出土瓦を陳列し、遺跡の概要とともに遺構検出状況および瓦製作技法の特徴がわかる写真をパネルで紹介します。

 

上庄田瓦窯跡出土品

 

 

1.期     間 令和 5年 11月 14日  (火) ~ 令和 6年 1月8日  (月・祝)

2.開館時間 午前 9時~午後 5時( 入館は午後 4時 30分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

 

更新日2024-01-08    

【終了】速報展示「桂川の護岸整備の実態-江戸時代から明治時代に至るまで-」

終了しました!

この度、京都市考古資料館では、速報展示「桂川の護岸整備の実態-江戸時代から明治時代に至るまで-」を下記のとおり開催いたします。

国土交通省淀川河川事務所が淀川水系河川整備計画に基づき、桂川の洪水時における治水安全度を向上させるための河積拡大(掘削工事)を予定しており、2022年 10月から2023年 5月まで京都市伏見区淀水垂町地先において発掘調査が実施されました。調査地は桂川右岸の河川敷に位置しており、長岡京跡・淀水垂大下津町遺跡に該当します。

調査は数カ年に分けて実施する計画となっており、今回の調査は、2021年度の1次調査に続く2次調査となります。2次調査では、江戸時代以降の石積み護岸や水制を検出し、明治時代までの当地における桂川治水工事の具体的な様相を明らかにする重要な成果を得ることができました。

京都市埋蔵文化財研究所では、この成果について 6月 22日(木)に報道発表を行いましたが、安全確保が難しいため一般向けの現地説明会は実施しませんでした。そのため、今回の速報展示では、遺構の検出状況を写真パネルで紹介し、出土した遺物を展示することで、発掘調査の成果を報告します。

 

 

 

1.期     間 令和 5年 9月 26日  (火) ~ 令和 5年 11月5日  (日)

2.開館時間 午前 9時~午後 5時( 入館は午後 4時 30分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

5.展示解説 10月18日(水) 13時半、15時 (約30分程度)

 

更新日2023-11-11