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速報展示「花の御所・室町殿跡の庭園」(~8月2日)

 
  室町殿は、室町幕府の足利将軍の邸宅で、3代将軍足利義満が造営したことに始まります。「室町殿」の名称は、その位置が北小路(現在の今出川通)の北、室町通の東にあり、邸宅の正門が室町通に開いていたことによります。また、別名「花の御所」とも呼ばれていました。義満の死後も歴代将軍の邸宅として利用され、室町幕府の名称の由来となっています。

上京区御所八幡町で実施していた室町殿跡の発掘調査では、足利義政期とみられる巨大な景石を組み合わせ配置した庭園の一部が検出されました。今回の展示では、昭和61年調査出土遺物を展示するとともに、調査成果を写真パネルなどでご紹介します。

 

 

 

1.期     間  ~ 2020年 8月 2日 ( 日)

2.開館時間 午前 9時~午後 5時( 入館は午後 4 時 30 分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

 

 

更新日2020-07-11    

速報展示「療病院の病院食器」(終了しました)

2019年 に実施した京都市立近衛中学校( 左京区吉田近衛町 )の調査で、「療病院」の文字が入った陶磁器が多数出土しました。療病院は現在の京都府立医科大学附属病院の前身病院であることから、これらの陶磁器は病院で使用されたいわゆる「病院食器」であると考えられます。さらに、この調査では、「大学」・「医院」銘を持った磁器碗も多数出土しており、これらは現在の京都大学医学部附属病院で使用された病院食器とみられます。

今回の展示では、療病院(府立医大病院)と京大病院で使用された陶磁器を展示し、さらに療病院については、3箇所の石碑に注目します。府立医大病院内に建つ石碑には療病院が現在地に移された経緯が紹介されているので、その内容を解説をすることで、公衆衛生の向上に尽力された先人への理解を深めていただきます。

 

 

 

1.期     間  2020 年 3月 7日(土)~ 2020年 6月 28日 ( 日)

2.開館時間 午前 9時~午後 5時( 入館は午後 4 時 30 分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

終了しました。

 

更新日2020-06-28    

速報展示「史跡西寺跡の調査」(終了しました)

2019年10月、京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化財保護課は、史跡西寺跡、西寺跡、唐橋遺跡の発掘調査を実施しました。講堂跡では、基壇が平安時代のまま残されていたことを確認するとともに、推定五重塔跡では、確認した礎石建物が搭である可能性が高く、塔とすれば、初めてその遺構を確認したことになり、西寺を知るうえで重要な遺跡であることがわかりました。展示では、講堂跡や推定五重塔などの様子を見て頂きたいと思います。

 

 

 

1.期     間  2020 年 1月 4日(土)~ 2020年 3月 1日 ( 日)

2.開館時間 午前 9 時~午後 5 時( 入館は午後 4 時 30 分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

 

 

 

 

 

更新日2020-03-03    

企画陳列「樫原廃寺跡の調査-ノーベル化学賞受賞者 吉野彰さんがかかわった遺跡-」(終了しました)

樫原廃寺跡は、西京区樫原に所在する古代寺院跡です。1966年の緊急発掘調査により、国内では極めて例の少ない八角形の瓦積み基壇の塔のほか、中門、回廊や築地の跡が確認されるなど貴重な成果が挙がりました。この後、保存要望の署名活動などを経て、1971年には国史跡に指定され、現在では史跡公園として市民の憩いの場になっています。

ノーベル化学賞を受賞された旭化成名誉フェローの吉野彰さんは学生時代、京都大学考古学研究会に所属し、この史跡指定の契機となった樫原廃寺跡の発掘調査に参加されていました。この度の受賞を受け、吉野さんがかかわった1966年の発掘調査で出土した瓦類と当時の考古学研究会の仲間との写真や復元イラスト図などを展示します。

 

 

 

1.期日   2019 年 11月 9日(土)~ 2019年 12月 27日 ( 金)

2.開館時間 午前 9 時~午後 5 時( 入館は午後 4 時 30 分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

終了しました。

 

 

 

 

更新日2019-12-27    

速報展示「鳥部野の笠塔婆」( 9月 22日~ 11月 4日 )【終了しました】

2018年度に実施された鳥部野の発掘調査(調査団体は株式会社文化財サービス)では、方形区画墓や木棺墓などの墓地に関する遺構が確認され、石製笠塔婆が出土しました。調査地である鳥部野は平安京の郊外に広がる葬送地の一つとして著名でしたが、遺跡としての実態は不明でした。今回墓地に関する遺構が見つかったことにより、考古学的に鳥部野の墓地としての様相が初めて明らかとなりました。

今回の展示では、出土した石製笠塔婆と土器を展示することで、鳥部野の墓地としての実態をご紹介します。また、 2016年に御土居跡(楽只)から出土した石製品笠塔婆は、葬送地の一つ蓮台野にあたる地の出土品ですので、関連遺物としてあわせて展示します。

なお、速報展示「発見!平安京九条大路と羅城」( 9月 15日~ 11月 4日 )速報展示「平安宮内裏内郭回廊跡の調査」 ( 9 月 21日~ 11月 4日 )も併せて開催しております。

 

 

1.期日   2019 年 9月 22日( 日 )~ 2019年 11月 4日 ( 月・振替休日)

2.開館時間 午前 9 時~午後 5 時( 入館は午後 4 時 30 分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

終了しました。

 

 

 

更新日2019-11-07    

企画陳列 「聚楽第と金箔瓦」( 7月 13日~)【終了しました】

                                  企画陳列「聚楽第と金箔瓦」の開催について                       

京都市考古資料館では、7月 13日(土)から、企画陳列「聚楽第と金箔瓦」を開催します!

2019年 9月 1日 (日)~ 9月 7日 (土)にかけて、第 25回 ICOM (国際博物館会議) 京都大会が開催されます。それに合わせ、外国人の来館者を含め、多くの方に、絢爛豪華な豊臣秀吉の時代を象徴する金箔瓦を展示することで、京都の桃山文化の一端をご紹介します。

1階で同時開催する特別展示「御土居 洛中洛外のはざま」もあわせてお楽しみください。

 

 

1.期日   令和 元 年 7月 13日( 土 )~ 9月 16日 ( 日 )

2.開館時間 午前 9 時~午後 5 時( 入館は午後 4 時 30 分まで )

3.入館料    無料

4.展示内容 パネル 6点、展示遺物 約 10点

5.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

終了しました。

 

 

 

 

 

更新日2019-09-21    

企画陳列「昭和大礼と響宴殿の遺構」( 3月 30日~ 5月 26日 )【終了しました】

京都市考古資料館では、平成 31年 3月 30日 ( 土 ) から、上京区 140周年記念事業参画企画、「昭和大礼と饗宴殿の遺構−京都迎賓館の調査から−」を開催しています。

2019年、今上天皇が退位、新天皇が即位して、「平成」から「令和」へと改まります。この記念すべき年を遡ること約 90年前の昭和 3年 (1928)、京都では昭和天皇の即位大礼(昭和大礼、昭和御大典)が挙行されました。

京都市埋蔵文化財研究所では、1998年から 2002年まで京都迎賓館の建設に先立つ発掘調査を実施し、この調査において、昭和 3年に実施された饗宴場の遺構が考古学的な調査で解明されました。

今回は、パネルとパソコン画面でのスライドショーにて、過去に京都で実施された昭和大礼と饗宴殿の遺構についてご紹介します。

また、3月 2日(土)から、企画陳列「室町殿(花の御所)跡の調査−平成 30年度調査を中心に−」も併せて開催しております。

 

 

1.期日   平成 31 年 3月 30日( 土 )~ 平成 31年 5月 26日 ( 日 )

2.開館時間 午前 9 時~午後 5 時( 入館は午後 4 時 30 分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

終了しました。

 

 

 

 

更新日2019-05-28    

企画陳列「室町殿跡の調査」( 3月 2日~ 5月 19日 )【終了しました】

京都市考古資料館では、平成 31年 3月 2日 ( 土 ) から、企画陳列「室町殿跡の調査 - 平成 30年度調査を中心に-」を開催しています。

室町殿跡の調査は断続的に続けられており、昭和 60・61年度には庭園の一部が見つかり、平成元年度には南限と考えられる堀が確認されました。さらに平成 30年度に、その南西隅と想定される個所を調査したところ、西端を示すとみられる堀が見つかり、室町殿の範囲がより明瞭となりました。

今回の展示では、平成 30年度調査成果を中心に、出土遺物とパネルで紹介することで、室町殿跡の調査成果の現状をご覧いただきます。3月 1日からは上京区総合庁舎 2階にて、室町殿跡の発掘調査成果と出土遺物の展示をしています。

また、上京区 140周年記念事業参画企画、「昭和大礼と饗宴殿の遺構−京都迎賓館の調査から−」も併せて開催しています。

 

 

 

1.期日   平成 31 年 3月 2日( 土 )~ 平成 31年 5月 19日 ( 日 )

2.開館時間 午前 9 時~午後 5 時( 入館は午後 4 時 30 分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

終了しました。

 

 

更新日2019-05-28    

速報展示「如意ヶ嶽山中の幻の山林寺院」( 1月 5日~ 2月 17日 )【終了しました】

 京都市考古資料館では、平成 31年 1月 5日 ( 土 ) から、速報展示「如意ヶ嶽山中の幻の山林寺院-京都女子大学生たちが見つけた檜尾古寺跡-」を開催しています。

 2017年 5月から 2018年 10月にかけて京都女子大学考古学研究会は、京都市左京区如意ヶ嶽(通称:大文字山)山中に良好に現存する山林寺院跡の調査を進めてきました。この遺跡は、安祥寺上寺跡のほぼ真北に位置しており、『安祥寺資材帳』にみえる「檜尾古寺所」にあたることが分かりました。

今回の展示では、京都女子大学考古学研究会の協力の下、調査成果を写真パネルや、採集した土師器、須恵器、緑釉陶器、灰釉陶器、瓦、塑像片、釘などを紹介します。

 

 

 

1.期日   平成 31 年 1月 5日( 土 )~ 平成 31年 2月 17日 ( 日)

2.開館時間 午前 9 時~午後 5 時( 入館は午後 4 時 30 分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

終了しました

 

 

 

 

更新日2019-05-28    

速報展示「如意ヶ嶽山中の幻の山林寺院」( 1月 5日~ 2月 17日 )【開催中】

 京都市考古資料館では、平成 31年 1月 5日 ( 土 ) から、速報展示「如意ヶ嶽山中の幻の山林寺院-京都女子大学生たちが見つけた檜尾古寺跡-」を開催しています。

 2017年 5月から 2018年 10月にかけて京都女子大学考古学研究会は、京都市左京区如意ヶ嶽(通称:大文字山)山中に良好に現存する山林寺院跡の調査を進めてきました。この遺跡は、安祥寺上寺跡のほぼ真北に位置しており、『安祥寺資材帳』にみえる「檜尾古寺所」にあたることが分かりました。

今回の展示では、京都女子大学考古学研究会の協力の下、調査成果を写真パネルや、採集した土師器、須恵器、緑釉陶器、灰釉陶器、瓦、塑像片、釘などを紹介します。

 

 

 

1.期日   平成 31 年 1月 5日( 土 )~ 平成 31年 2月 17日 ( 日)

2.開館時間 午前 9 時~午後 5 時( 入館は午後 4 時 30 分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

 

 

更新日2019-01-22