企画陳列「日本一!?高い場所から発見された桃山茶陶」(~8月12日)【開催中!】
京都市考古資料館では、6月 1日 (土) から、企画陳列「日本一!? 高い場所から発見された桃山茶陶−愛宕神社境内採集の『桃山茶陶』−」を開催しています!
京都市考古資料館では、6月 1日 (土) から、企画陳列「日本一!? 高い場所から発見された桃山茶陶−愛宕神社境内採集の『桃山茶陶』−」を開催しています!
京都市考古資料館では、平成 31年 3月 30日 ( 土 ) から、上京区 140周年記念事業参画企画、「昭和大礼と饗宴殿の遺構−京都迎賓館の調査から−」を開催しています。
2019年、今上天皇が退位、新天皇が即位して、「平成」から「令和」へと改まります。この記念すべき年を遡ること約 90年前の昭和 3年 (1928)、京都では昭和天皇の即位大礼(昭和大礼、昭和御大典)が挙行されました。
京都市埋蔵文化財研究所では、1998年から 2002年まで京都迎賓館の建設に先立つ発掘調査を実施し、この調査において、昭和 3年に実施された饗宴場の遺構が考古学的な調査で解明されました。
今回は、パネルとパソコン画面でのスライドショーにて、過去に京都で実施された昭和大礼と饗宴殿の遺構についてご紹介します。
また、3月 2日(土)から、企画陳列「室町殿(花の御所)跡の調査−平成 30年度調査を中心に−」も併せて開催しております。
記
1.期日 平成 31 年 3月 30日( 土 )~ 平成 31年 5月 26日 ( 日 )
2.開館時間 午前 9 時~午後 5 時( 入館は午後 4 時 30 分まで )
3.入館料 無料
4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス
終了しました。
京都市考古資料館では、平成 31年 3月 2日 ( 土 ) から、企画陳列「室町殿跡の調査 - 平成 30年度調査を中心に-」を開催しています。
室町殿跡の調査は断続的に続けられており、昭和 60・61年度には庭園の一部が見つかり、平成元年度には南限と考えられる堀が確認されました。さらに平成 30年度に、その南西隅と想定される個所を調査したところ、西端を示すとみられる堀が見つかり、室町殿の範囲がより明瞭となりました。
今回の展示では、平成 30年度調査成果を中心に、出土遺物とパネルで紹介することで、室町殿跡の調査成果の現状をご覧いただきます。3月 1日からは上京区総合庁舎 2階にて、室町殿跡の発掘調査成果と出土遺物の展示をしています。
また、上京区 140周年記念事業参画企画、「昭和大礼と饗宴殿の遺構−京都迎賓館の調査から−」も併せて開催しています。
記
1.期日 平成 31 年 3月 2日( 土 )~ 平成 31年 5月 19日 ( 日 )
2.開館時間 午前 9 時~午後 5 時( 入館は午後 4 時 30 分まで )
3.入館料 無料
4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス
終了しました。
京都市考古資料館では、平成 31年 1月 5日 ( 土 ) から、速報展示「如意ヶ嶽山中の幻の山林寺院-京都女子大学生たちが見つけた檜尾古寺跡-」を開催しています。
2017年 5月から 2018年 10月にかけて京都女子大学考古学研究会は、京都市左京区如意ヶ嶽(通称:大文字山)山中に良好に現存する山林寺院跡の調査を進めてきました。この遺跡は、安祥寺上寺跡のほぼ真北に位置しており、『安祥寺資材帳』にみえる「檜尾古寺所」にあたることが分かりました。
今回の展示では、京都女子大学考古学研究会の協力の下、調査成果を写真パネルや、採集した土師器、須恵器、緑釉陶器、灰釉陶器、瓦、塑像片、釘などを紹介します。
記
1.期日 平成 31 年 1月 5日( 土 )~ 平成 31年 2月 17日 ( 日)
2.開館時間 午前 9 時~午後 5 時( 入館は午後 4 時 30 分まで )
3.入館料 無料
4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス
終了しました
飛鳥時代、それまでの信仰とは異なる仏教が朝鮮半島からもたらされ、6世紀末に飛鳥や奈良の地で寺院が造られ始めると、仏教は急速に広まり、各地にも寺院が建立されるようになりました。このころの京都は都から遠く、「山背」つまり山の後ろの国とされていましたが、『日本書記』に厩戸皇子から下賜された仏像を祀るため、秦河勝が蜂岡寺を建てたと記されており、実際に発掘調査によっても飛鳥時代前半に遡る北野廃寺 (北区北野白梅町交差点周辺) の存在が確かめられています。奈良時代の終わりに奈良から都が遷されてきますが、その間にも北白川廃寺・大宅廃寺・樫原廃寺など多くの寺院が建立されたことが発掘調査などによってわかっています。
今回の展示では、それら寺院遺跡の調査の写真や遺跡の復元図、土器や瓦など多岐にわたる出土遺物を中心に、同時代の集落や瓦窯などの調査成果も交えて、遷都前の京都のようすをご紹介します。あわせて、丹波に属しますが、今年度に実施した右京区京北町の白鳳時代に建立された周山廃寺の発掘調査成果も紹介します。また、展示期間中には、ミニ講演会や展示遺物の入替えも計画しています。多くの皆様方のご来館をお待ちしています。
1.日 時
平成31年2月9日(土)~平成31年6月23日(日)
(開館時間)午前9時~午後5時 ※入館は午後4時30分まで
(休 館 日)月曜日 ※月曜日が祝日・休日の場合は翌日が休館
2.場 所
京都市考古資料館 1階特別展示コーナー
(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1)
3.入館料
無料
4.主 催
京都市考古資料館 公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所
5.問合先
京都市考古資料館 電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307
E-mail:museum@kyoto-arc.or.jp
終了しました。
京都市と公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所では、平成23年度から「大学のまち京都・学生のまち京都」の特性を活かし、発掘調査や京都市内の大学・高等学校における「研究・教育」の成果を紹介することを目的として、大学・高等学校との合同企画展を開催しています。今年度の合同企画展は、龍谷大学大学院文学研究科日本史学専攻、龍谷大学文学部歴史学科文化遺産学専攻と合同での企画展を実施します。
今、龍谷大学では、文献だけではなく、遺跡の出土品や石造物など、さまざまな文化遺産を用いた歴史研究を重ねています。今回の展示では、京都の七条(西本願寺周辺)と醍醐寺という二つの空間にまつわる龍大生の研究成果をご紹介します。
1.日 時
平成30年12月11日(火)~平成31年1月20日(日)
(開館時間)午前9時~午後5時 ※入館は午後4時30分まで
(休 館 日)月曜日 ※月曜日が祝日・休日の場合は翌日が休館
2.場 所
京都市考古資料館 1階特別展示コーナー
(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1)
3.内 容
◎ Ⅰ部 ◎ 平安京東市と七条町-” 公 ”の市と町から ” 私 ”の町屋へ-
◎ Ⅱ部 ◎ 醍醐寺-町石にみる人々の祈り-
4.入館料 無料
5.主 催
龍谷大学大学院文学研究科日本史学専攻 龍谷大学文学部歴史学科文化遺産学専攻
京都市考古資料館 公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所
【後援】歴史街道推進協議会 【協力】龍谷ミュージアム
6.問合先
京都市考古資料館 電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307
E-mail:museum@kyoto-arc.or.jp
終了しました。
京都市考古資料館では、平成 31年 1月 5日 ( 土 ) から、速報展示「如意ヶ嶽山中の幻の山林寺院-京都女子大学生たちが見つけた檜尾古寺跡-」を開催しています。
2017年 5月から 2018年 10月にかけて京都女子大学考古学研究会は、京都市左京区如意ヶ嶽(通称:大文字山)山中に良好に現存する山林寺院跡の調査を進めてきました。この遺跡は、安祥寺上寺跡のほぼ真北に位置しており、『安祥寺資材帳』にみえる「檜尾古寺所」にあたることが分かりました。
今回の展示では、京都女子大学考古学研究会の協力の下、調査成果を写真パネルや、採集した土師器、須恵器、緑釉陶器、灰釉陶器、瓦、塑像片、釘などを紹介します。
記
1.期日 平成 31 年 1月 5日( 土 )~ 平成 31年 2月 17日 ( 日)
2.開館時間 午前 9 時~午後 5 時( 入館は午後 4 時 30 分まで )
3.入館料 無料
4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス
京都市考古資料館では、平成 30年 10月 13日 ( 土 ) から、速報展示「金閣寺(鹿苑寺)南池跡の調査」を開催します。
今回の展示では、「南池跡」について、発掘調査で明らかになった成果を写真や図面などのパネルとともに出土遺物の一部を展示して、北山殿・鹿苑寺の歴史の新たな一面を紹介します。
記
1.期日 平成 30 年 10 月 13 日( 土 )~ 平成 30 年 12 月 27 日 ( 木 )
2.開館時間 午前 9 時~午後 5 時( 入館は午後 4 時 30 分まで )
3.入館料 無料
4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス
終了しました。
京都市と公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所では、平成23年度から「大学のまち京都・学生のまち京都」の特性を活かし、発掘調査や京都市内の大学・高等学校における「研究・教育」の成果を紹介することを目的として、大学・高等学校との合同企画展を開催しています。今年度の合同企画展は、龍谷大学大学院文学研究科日本史学専攻、龍谷大学文学部歴史学科文化遺産学専攻と合同での企画展を実施します。
今、龍谷大学では、文献だけではなく、遺跡の出土品や石造物など、さまざまな文化遺産を用いた歴史研究を重ねています。今回の展示では、京都の七条(西本願寺周辺)と醍醐寺という二つの空間にまつわる龍大生の研究成果をご紹介します。
1.日 時
平成30年12月11日(火)~平成31年1月20日(日)
(開館時間)午前9時~午後5時 ※入館は午後4時30分まで
(休 館 日)月曜日 ※月曜日が祝日・休日の場合は翌日が休館
2.場 所
京都市考古資料館 1階特別展示コーナー
(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1)
3.内 容
◎ Ⅰ部 ◎ 平安京東市と七条町-” 公 ”の市と町から ” 私 ”の町屋へ-
◎ Ⅱ部 ◎ 醍醐寺-町石にみる人々の祈り-
4.入館料 無料
5.主 催
龍谷大学大学院文学研究科日本史学専攻 龍谷大学文学部歴史学科文化遺産学専攻
京都市考古資料館 公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所
【後援】歴史街道推進協議会 【協力】龍谷ミュージアム
6.問合先
京都市考古資料館 電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307
E-mail:museum@kyoto-arc.or.jp
京都市考古資料館では、平成 30年 10月 13日 ( 土 ) から、速報展示「金閣寺(鹿苑寺)南池跡の調査」を開催します。
今回の展示では、「南池跡」について、発掘調査で明らかになった成果を写真や図面などのパネルとともに出土遺物の一部を展示して、北山殿・鹿苑寺の歴史の新たな一面を紹介します。
記
1.期日 平成 30 年 10 月 13 日( 土 )~ 平成 30 年 12 月 27 日 ( 木 )
2.開館時間 午前 9 時~午後 5 時( 入館は午後 4 時 30 分まで )
3.入館料 無料
4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス