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【終了しました】合同企画展「桃山デザイン」(12月14日~1月16日)

終了しました。

 この度、京都市、京都市考古資料館、公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所、京都市立芸術大学美術学部及び京都歴史文化施設クラスター実行委員会では、京都市立芸術大学の学生が主体となって運営する合同企画展「桃山デザイン」を下記のとおり開催しますので、お知らせします。

 安土桃山時代の芸術性・先進性を今日まで伝える「桃山茶陶」に着目し、そこから得た着想をもとに京都市立芸術大学の学生たちが製作した作品を、出土品とともに展示します。

「デザイン×考古」というこれまでとは一味違う展示をお楽しみください。

 

中之町出土 青織部大鉢

 

1.日 時

令和 3年 12月 14日 (火)~ 令和 4年 1月 16日 (日)
(開館時間)午前 9時~午後 5時 ※ 入館は午後 4時 30分まで
(休 館 日)月曜日 ※ 月曜日が祝日・休日の場合は開館、翌平日が休館日

2.場 所

京都市考古資料館 1階特別展示コーナー 、エントランス中央展示ケース
(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1)

4.入館料 

無料

5.主 催

京都市立芸術大学美術学部

京都市、京都市考古資料館、公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所

京都歴史文化施設クラスター実行委員会

6.問合先

京都市考古資料館 電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307
E-mail:museum@kyoto-arc.or.jp

 

☞チラシ(おもて)

☞チラシ(うら)

 

 

更新日2022-01-18    

【終了しました】特別展示「平安京をつくる・たもつ」(~令和3年11月21日)

 

 この度、京都市考古資料館では、平安時代前期から中期を中心に平安京の造営、改造と再建、修理をテーマに、特別展示「平安京をつくる・たもつ」を下記のとおり開催します。

 羅城や条坊街路、平安宮内、平安京域の役所や東寺・西寺などの官営施設について最新の発掘調査成果を紹介します。また、このたび京都市の有形文化財に指定された小野瓦窯跡出土品をはじめ、平安京の造営、改造と再建、修理に不可欠であった瓦窯と瓦の生産・供給体制について、出土遺物や発掘調査の写真などから紹介します。

 

小野瓦窯跡出土品

1.日 時

令和 3年 7月 10日 (土) ~  11月 21日 (日)
(開館時間)   午前 9時~午後 5時 ※ 入館は午後 4時 30分まで
(休  館  日) 月曜日 ※ 月曜日が祝日・休日の場合は翌平日が休館

2.場 所

京都市考古資料館 1階特別展示室
(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1)

3.入館料 

無料

4.主 催

京都市
京都市考古資料館 公益財団法人 京都市埋蔵文化財研究所

5.後 援

歴史街道推進協議会

6.案内チラシ

PDF

7.問合先

京都市考古資料館 電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307
E-mail:museum@kyoto-arc.or.jp

 

 

 

更新日2021-11-21    

特別展示「京都文化遺産を千年先へ!-京都市文化財保護課の挑戦-」(終了しました)

 

 この度、京都市考古資料館では、京都市文化財保護課発足50周年を記念して、京都市の文化財保護行政のこれまでとこれからを紹介する特別展示「京都文化遺産を千年先へ!-京都市文化財保護課の挑戦-」を下記のとおり開催いたします。

 「京都文化遺産」とは、有形、無形、指定、未指定にかかわらず、京都を特徴付ける貴重な歴史的財産を表す言葉として提唱されました。今回の展示では、京都文化遺産のうち、文化財保護課が扱う民具、出土品、建造物、歴史資料等を紹介し、千年の都で育まれた都市文化と、地域に根差す人々の生活文化に焦点をあてます。今回の展示を通じて、京都の様々な文化遺産について広く知っていただくとともに、文化を守り伝え、活用することの意義を考える契機になればと考えております。

 

伏見の酒造用具/月桂冠株式会社

1.日 時

令和 3年 2月 13日 (土)~令和 3年 6月 20日 (日)
(開館時間)   午前 9時~午後 5時 ※ 入館は午後 4時 30分まで
(休  館  日) 月曜日 ※ 月曜日が祝日・休日の場合は翌平日が休館

※3階旧貴賓室特別公開は、毎週日曜日、午後 1時~午後 4時 30分まで

 

2.場 所

京都市考古資料館 1階特別展示室
(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1)

 

3.入館料 

無料

 

4.主 催

京都市
京都市考古資料館 公益財団法人 京都市埋蔵文化財研究所

 

5.後 援

歴史街道推進協議会

 

6.案内チラシ

PDF形式

 

7.問合先

京都市考古資料館 電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307
E-mail:museum@kyoto-arc.or.jp

 

 

 

更新日2021-06-20    

特別展示「京都文化遺産を千年先へ!-京都市文化財保護課の挑戦-」(~6月20日)

 

 この度、京都市考古資料館では、京都市文化財保護課発足50周年を記念して、京都市の文化財保護行政のこれまでとこれからを紹介する特別展示「京都文化遺産を千年先へ!-京都市文化財保護課の挑戦-」を下記のとおり開催いたします。

 「京都文化遺産」とは、有形、無形、指定、未指定にかかわらず、京都を特徴付ける貴重な歴史的財産を表す言葉として提唱されました。今回の展示では、京都文化遺産のうち、文化財保護課が扱う民具、出土品、建造物、歴史資料等を紹介し、千年の都で育まれた都市文化と、地域に根差す人々の生活文化に焦点をあてます。今回の展示を通じて、京都の様々な文化遺産について広く知っていただくとともに、文化を守り伝え、活用することの意義を考える契機になればと考えております。

 

伏見の酒造用具/月桂冠株式会社

1.日 時

令和 3年 2月 13日 (土)~令和 3年 6月 20日 (日)
(開館時間)   午前 9時~午後 5時 ※ 入館は午後 4時 30分まで
(休  館  日) 月曜日 ※ 月曜日が祝日・休日の場合は翌平日が休館

※3階旧貴賓室特別公開は、毎週日曜日、午後 1時~午後 4時 30分まで

 

2.場 所

京都市考古資料館 1階特別展示室
(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1)

 

3.入館料 

無料

 

4.主 催

京都市
京都市考古資料館 公益財団法人 京都市埋蔵文化財研究所

 

5.後 援

歴史街道推進協議会

 

6.案内チラシ

PDF形式

 

7.問合先

京都市考古資料館 電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307
E-mail:museum@kyoto-arc.or.jp

 

 

 

更新日2021-06-20    

合同企画展「よみがえる京都のYayoi-同大生は見た!!-」(終了しました)

 この度、京都市、京都市考古資料館、公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所、同志社大学歴史資料館、同志社大学考古学研究室及び京都歴史文化施設クラスター実行委員会では、弥生時代の京都盆地で本格的な水稲農耕社会が始まり、それが複雑化していく過程を遺跡調査に基づく実態から紹介することをテーマに、合同企画展「よみがえる京都のYayoi -同大生は見た!!-」を開催します。

 

 

1.日 時

令和 2年 12月 15日 (火)~ 令和 3年 1月 24 日 (日)
(開館時間)午前 9時~午後 5時 ※ 入館は午後 4時 30分まで
(休 館 日)月曜日 ※ 月曜日が祝日・休日の場合は開館、翌平日が休館日

2.場 所

京都市考古資料館 1階特別展示コーナー 、エントランス中央展示ケース
(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1)

4.入館料 

無料

5.主 催

同志社大学歴史資料館、同志社大学考古学研究室

京都市、京都市考古資料館、公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所

京都歴史文化施設クラスター実行委員会

6.問合先

京都市考古資料館 電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307
E-mail:museum@kyoto-arc.or.jp

 

☞チラシ(おもて)

☞チラシ(うら)

終了しました。

更新日2021-01-26    

合同企画展「よみがえる京都のYayoi-同大生は見た!!-」(12月15日~1月24日)

 この度、京都市、京都市考古資料館、公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所、同志社大学歴史資料館、同志社大学考古学研究室及び京都歴史文化施設クラスター実行委員会では、弥生時代の京都盆地で本格的な水稲農耕社会が始まり、それが複雑化していく過程を遺跡調査に基づく実態から紹介することをテーマに、合同企画展「よみがえる京都のYayoi -同大生は見た!!-」を開催します。

 

 

1.日 時

令和 2年 12月 15日 (火)~ 令和 3年 1月 24 日 (日)
(開館時間)午前 9時~午後 5時 ※ 入館は午後 4時 30分まで
(休 館 日)月曜日 ※ 月曜日が祝日・休日の場合は開館、翌平日が休館日

2.場 所

京都市考古資料館 1階特別展示コーナー 、エントランス中央展示ケース
(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1)

4.入館料 

無料

5.主 催

同志社大学歴史資料館、同志社大学考古学研究室

京都市、京都市考古資料館、公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所

京都歴史文化施設クラスター実行委員会

6.問合先

京都市考古資料館 電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307
E-mail:museum@kyoto-arc.or.jp

 

☞チラシ(おもて)

☞チラシ(うら)

 

更新日2020-12-16    

特別展示「光秀と京」(終了しました)

特別展示「光秀と京~入京から本能寺の変~」の会期延長について

 

 

 

 京都市考古資料館で現在開催中の特別展「光秀と京~入京から本能寺の変~」の会期を 11月 23日 (月・祝)まで延長をいたします

 明智光秀が活躍した信長の入京から本能寺の変を中心にして、関連する遺跡の発掘調査の成果を写真パネルや遺物で紹介することで、戦国時代の末期から安土桃山時代前半、天下統一がなされようとした舞台、京都の往時のようすに想いを馳せて頂ければと思います。本能寺跡の発掘調査出土品は、令和元年度の京都市有形文化財の指定を受ける予定となっており、これらのお披露目として、まさに当時本能寺の変に遭遇したと思われる土器・瓦類などを多数展示します。皆様の多数の御来館をお待ちしております。

 

 

1.日 時

令和 2年 2月 7日 (金)~令和 2年 11月 23 日 (月・祝)
(開館時間)午前 9時~午後 5時 ※ 入館は午後 4時 30分まで
(休 館 日)月曜日 ※ 月曜日が祝日・休日の場合は開館、翌平日が休館

2.場 所

京都市考古資料館 1階特別展示コーナー
(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1)

3.入館料 

無料

4.主 催

京都市考古資料館 公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所

5.問合先

京都市考古資料館 電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307
E-mail:museum@kyoto-arc.or.jp

 

更新日2020-11-28    

特別展示「光秀と京」(本日最終日)

特別展示「光秀と京~入京から本能寺の変~」開催について          

 明智光秀が活躍した信長の入京から本能寺の変を中心にして、関連する遺跡の発掘調査の成果を写真パネルや遺物で紹介することで、戦国時代の末期から安土桃山時代前半、天下統一がなされようとした舞台、京都の往時のようすに想いを馳せて頂ければと思います。本能寺跡の発掘調査出土品は、令和元年度の京都市有形文化財の指定を受ける予定となっており、これらのお披露目として、まさに当時本能寺の変に遭遇したと思われる土器・瓦類などを多数展示します。

 

 

 

1.日 時

令和2年 2月 7日 (金)~令和2年 6月 21 日 (日)
(開館時間)午前 9時~午後 5時 ※ 入館は午後 4時 30分まで
(休 館 日)月曜日 ※ 月曜日が祝日・休日の場合は翌日が休館

2.場 所

京都市考古資料館 1階特別展示コーナー
(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1)

3.入館料 

無料

4.主 催

京都市考古資料館 公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所

5.問合先

京都市考古資料館 電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307
E-mail:museum@kyoto-arc.or.jp

 

 

 

 

 

 

 

更新日2020-11-23    

令和元年度 合同企画展 「焼き物からよむ平安時代」(終了しました )

 令和元年度 京都橘大学文学部歴史遺産学科考古学コース・京都市考古資料館合同企画展「焼き物からよむ平安時代 -発掘でみえてきた食器・酒造り・饗宴 -」開催について          

  京都市と公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所では、平成23年度から「大学のまち京都・学生のまち京都」の特性を活かし、発掘調査や京都市内の大学・高等学校における「研究・教育」の成果を紹介することを目的として、大学・高等学校との合同企画展を開催しています。今年度の合同企画展は、京都橘大学文学部歴史遺産学科考古学コースと合同での企画展を実施します。

 京都や京文化を知るうえで、平安時代はその出発点というべき特別な時代です。平安時代の面影は京都にのこされていますが、地中にうまっている焼き物のカケラは、平安時代の歴史や文化を理解するうえで、多くのことを教えてくれます。発掘調査で必ずと言ってよいほど出土する土器片は、考古学の研究をするうえで欠かすことのできない資料です。近年、土器や陶器の研究が大きく進み、平安時代の日常生活や文化について新しいことがわかりつつあります。この展示では、平安時代の陶芸、窯業技術や焼き物の特徴について紹介します。平安京を中心とした当時の人々の食卓風景、平安時代の日常生活や貴族たちが興じた饗宴、それらをつつむこむ時代の特徴を是非ご覧ください。

 

 

1.日 時

令和 元年12月10日(火)~令和2年1月19日(日)
(開館時間)午前9時~午後5時 ※入館は午後4時30分まで
(休 館 日)月曜日 ※月曜日が祝日・休日の場合は翌日が休館

2.場 所

京都市考古資料館 1階特別展示コーナー
(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1)

3.内 容

◎ Ⅰ部 ◎  平安京の暮らしを支えた各地の窯-平安時代の窯業-
◎ Ⅱ部 ◎    饗宴の器、日常の器-焼き物から平安時代を読み解く-

4.入館料 無料

5.主 催

京都橘大学文学部歴史遺産学科考古学コース 京都市
京都市考古資料館 公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所
【共催】京都歴史文化施設クラスター実行委員会 【後援】歴史街道推進協議会

6.問合先

京都市考古資料館 電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307
E-mail:museum@kyoto-arc.or.jp

 

☞案内ちらし(PDF形式) 

終了しました。

更新日2020-01-19    

特別展示 「御土居 洛中洛外のはざま」( 終了しました)

京都市考古資料館創立 40周年記念・ICOM 京都大会開催記念                 特別展示「御土居 洛中洛外のはざま−御土居跡(西九条周辺)出土品を中心として−」開催について          

 平成 30年度の京都市有形文化財に、「御土居跡西九条周辺出土品」477点が一括して指定されました。このたび、京都市考古資料館では、文化財指定を記念して、令和元年度前期特別展示「御土居 洛中洛外のはざま−御土居跡(西九条周辺)出土品を中心として−」を開催します。

 御土居は、戦乱の末に天下統一を果たした豊臣秀吉が、天正 19年 (1591)に築造させた、京都を囲い込むための土塁と堀による大規模な惣構です。北は上賀茂から鷹峯、南は東寺、東は鴨川、西は紙屋川(天神川)におよび、その総延長は約 22.5kmという一大土木事業でしたが、その実態については不明な点が多い。

 さて、市有形文化財に選定された西九条周辺出土品は、御土居の南東端にあたる箇所、東寺の二町東の南北方向の土塁の東側の堀からの出土品です。これらは、16世紀末から17世紀後半の希少性が高く残存状況の良好な遺物群で、当時この周辺(東寺の東側)に住んだ人々の生活の一端を示す資料です。

 今回の展示では、これまでの発掘調査で明らかになってきた御土居跡の様子を写真や図面などで紹介するとともに、市の有形文化財に指定された「御土居跡西九条周辺出土品」を中心に、洛中・洛外のはざまである御土居周辺の人々の暮らしのようすをご紹介します。

 

1.日 時

令和元年 7月 13日 (土)~令和元年 11月 24 日 (日)
(開館時間)午前 9時~午後 5時 ※ 入館は午後 4時 30分まで
(休 館 日)月曜日 ※ 月曜日が祝日・休日の場合は翌日が休館

2.場 所

京都市考古資料館 1階特別展示コーナー
(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1)

3.入館料 

無料

4.主 催

京都市考古資料館 公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所

5.問合先

京都市考古資料館 電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307
E-mail:museum@kyoto-arc.or.jp

 

ちらし(おもて)

ちらし(うら)

 

終了しました。

 

 

 

 

 

更新日2019-11-27