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【終了】遺跡見て歩き「平安宮-『源氏物語』と紫式部の遺跡をたずねて-」について

 

終了しました。

 

 

案内チラシはこちら!(PDF形式)

 

 

更新日2024-03-12    

令和6年度・令和7年度 発掘調査及び整理作業登録業者の募集について

令和6年2月1日

公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所

 

令和6年度・令和7年度 発掘調査及び整理作業登録業者の募集について

 

令和6年度・令和7年度の発掘調査及び整理作業の募集を下記のとおり行います。

 

 

1.応募期間 令和6年2月1日(木) ~ 令和6年2月7日(水)

2.応募方法 「発掘調査等登録業者の募集について」をご覧ください

3.応募基準 「発掘調査等業者登録基準」をご覧ください

 

関係書類のダウンロード:

登録業者の募集書類(zip書類)

更新日2024-02-01    

令和6年度京都市考古資料館合同企画展の参加募集について

   京都市及び公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所では,「大学のまち京都・学生のまち京都」の特性を活かし、発掘調査や京都市内の大学等における「研究・教育」の成果を,広く市民の皆様に知っていただくため,平成 23年度から京都市考古資料館1階特別展示コーナーを会場に大学との合同企画展を開催しています。

   合同企画展を通して,参加大学の博物館実習・社会教育関連授業の充実はもとより,京都市考古資料館の普及啓発活動における大学との一層の連携を目指しております。

   つきましては,本趣旨に賛同し,令和6年度の合同企画展に御参加いただける大学を下記のとおり募集しますので,お知らせします。

 

1 展示期間

   2024年12月14日(土)~ 2025年1月19日(日)【予定】

   ※準備・撤収期間は協議のうえ,別途設定します。
   ※期間中,毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌平日)と年末年始(12月28日~ 1月3日)は休館となります。

2 展示場所

   京都市考古資料館 1階特別展示コーナー( 床面積 約86㎡ )

3 展示内容

   ⑴  考古学・文化財に関わる遺物・パネル等の展示

   ⑵  ⑴に関連する京都市内の遺跡・遺物に関わる展示コーナーを併設

   ※展示に関わる備品の準備,展示品の管理・警備,開催期間中の光熱費等の負担につきましては,京都市考古資料館が担当します。

   ※看板・ポスター・チラシ等につきましては,デザインを当該大学にお願いします。製作に関わる費用は京都市考古資料館が負担します。

   ※展示パネルの作成,展示品の解説等につきましては,当該大学に担当をお願いします。

   ※その他,展示内容・運営の細目については,当該大学と京都市考古資料館合同で合同企画展実行委員会を設置のうえ,協議し決定します。

4 応募資格

   京都市内に所在する大学で,考古学・歴史学・文化財に関わる学科・専攻・ゼミナールを基本の単位とします。

5 応募方法

    別紙,申込書に必要事項を御記入のうえ,京都市考古資料館へ郵送してください。

6 募集期間

   2024年1月19日(金)~2月16日(金)まで

7 選考方法

   応募大学が複数の場合は,当該大学と考古資料館で協議します。協議結果によっては,外部委員を含めた京都市考古資料館合同企画展選考委員会で,各大学の展示企画についてのプレゼンテーション審査を実施する場合があります。なお,応募いただいた大学等すべてに結果をお知らせします。

 

8 申込み・問合せ先

   ※合同企画展について詳しく聞きたいなど,御興味をお持ちになられましたら,まずはお気軽に,下記メール宛にお問い合わせください。

   京都市考古資料館(担当:山本)

   〒602-8435

   京都市上京区今出川大宮東入元伊佐町265番地の1

   電話:075-432-3245

   FAX:075-431-3307

   E-mail yamamoto@kyoto-arc.or.jp

   

募集要項 (PDF形式)

応募申込書 (PDF形式)

 

 

 

 

更新日2024-01-19    

【終了】企画陳列「器に描かれた龍、伏見人形の龍」

終了しました。

   この度、京都市考古資料館では、企画陳列「器に描かれた龍、伏見人形の龍」を下記のとおり開催いたします。

   令和6年は辰年です。十二支の辰には龍が充てられます。龍は、様々な動物の特徴をもつ想像上の霊獣です。その初源は古代中国ですが、意味するところは不明です。わが国には仏教とともにそのイメージが伝来したものと見え、以来様々な彫刻や絵画などで表現されてきました。龍は空中に飛翔するので、運気の上昇や立身出世の象徴とみなされました。また、水中に凄むという特性もあり、雨をもたらし、農作物を実らせる水神としても信仰されています。

   この企画展では、辰年にあやかり、17世紀から19世紀にかけて、中国や日本の肥前地方で生産された染付磁器のうち、龍が描かれた器を展示しています。また、現在も販売されている伏見人形の龍も展示しています。本物が存在しないがゆえに、龍の表現は多様で、写実とデフォルメの区別がつかないところが面白さです。様々な龍をお楽しみください。

 

 

 

 

1.期     間 令和 6年1月 16日  (火) ~ 令和 6年 2月18日  (日)

2.開館時間 午前 9時~午後 5時( 入館は午後 4時 30分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

 

更新日2024-02-18    

令和5年度 年末年始の休館日について

更新日2023-12-24    

システムメンテナンスに伴うサービス停止のお知らせ

いつもホームページをご利用いただきありがとうございます。
システムメンテナンスのため、以下のとおり一時的にサービスを停止いたします。

2023年12月23日(土) 9:00~13:00(日本時間)

ご迷惑をおかけいたしますが、 ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

更新日2023-12-22    

【終了しました】合同企画展「技と美-三条通のいまむかし-」(12月16日~1月28日)

終了しました!

 京都市と公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所では、平成23年度から「大学のまち京都・学生のまち京都」の特性を活かし、発掘調査や京都市内の大学・高等学校における「研究・教育」の成果を紹介することを目的として、大学・高等学校との合同企画展を実施しています。今年度は、京都先端科学大学の学生と合同での企画展「技と美-三条通のいまむかし-」を開催します。

 今回の展示では、京都先端科学大学が平安京三条大路の西端に位置することにちなんで、三条通の過去から現代への移り変わりを取り上げ、「刀剣」「鵺(ぬえ)」「幕末」「近代建築」「鴨川」の5つのテーマから、そこにいきづく技(ぎ)と美(び)に焦点を当てます。

 

1.日 時

令和 5年 12月 16日 (土)~ 令和 6年1月 28日 (日)
(開館時間)午前 9時~午後 5時 ※ 入館は午後4時 30分まで
(休 館 日)月曜日 ※ 月曜日が祝日・休日の場合は開館、翌平日が休館日

2.場 所

京都市考古資料館 1階特別展示コーナー 、エントランス中央展示ケース
(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1)

4.入館料 

無料

5.主 催

京都先端科学大学博物館学芸員課程

京都市、京都市考古資料館、公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所

京都歴史文化施設クラスター実行委員会

6.問合先

京都市考古資料館 電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307
E-mail:museum@kyoto-arc.or.jp

 

☞案内チラシ(PDF形式)

 

 

 

更新日2024-01-30    

令和6年4月採用 職員採用選考試験合格者

公益財団法人 京都市埋蔵文化財研究所
令6年4月1日付採用 技術職員採用選考試験

 

合格者受験番号

 

正規職員

5

 

雇用期間付職員

該当者なし

 

 

合格者の方には、別途「職員採用通知書」を送付いたします。

更新日2023-12-05    

【終了】遺跡見て歩き「西陣・東陣」について

 

終了しました!

 

 

案内チラシはこちら!(PDF形式)

 

 

更新日2023-12-20    

【終了しました】企画陳列「上庄田瓦窯跡出土瓦-令和3年度京都市有形文化財指定を記念して-」

終了しました

この度、京都市考古資料館では、企画陳列「上庄田瓦窯跡出土瓦-令和3年度京都市有形文化財指定を記念して-」を下記のとおり開催いたします。

京都市北区西賀茂上庄田に所在する上庄田瓦窯跡は、1940年に木村捷三郎らによって窯跡の一部が発掘調査されて以来、平安京所用瓦の瓦窯として知られています。1995年~1997年・2001年に土地区画整理事業に伴い発掘調査が実施され、良好な状態で平窯2基と工房にかかる遺構を検出し、西賀茂窯跡群に属する平安時代前期の瓦生産遺跡の全貌が明らかとなりました。

同窯跡で生産された瓦類は、令和3年度に「上庄田瓦窯跡出土品」として京都市有形文化財に指定されました。今回の展示では、その出土瓦を陳列し、遺跡の概要とともに遺構検出状況および瓦製作技法の特徴がわかる写真をパネルで紹介します。

 

上庄田瓦窯跡出土品

 

 

1.期     間 令和 5年 11月 14日  (火) ~ 令和 6年 1月8日  (月・祝)

2.開館時間 午前 9時~午後 5時( 入館は午後 4時 30分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

 

更新日2024-01-08