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システムメンテナンスに伴うサービス停止のお知らせ

いつもホームページをご利用いただきありがとうございます。
システムメンテナンスのため、以下のとおり一時的にサービスを停止いたします。

2023年12月23日(土) 9:00~13:00(日本時間)

ご迷惑をおかけいたしますが、 ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

更新日2023-12-22    

【終了しました】合同企画展「技と美-三条通のいまむかし-」(12月16日~1月28日)

終了しました!

 京都市と公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所では、平成23年度から「大学のまち京都・学生のまち京都」の特性を活かし、発掘調査や京都市内の大学・高等学校における「研究・教育」の成果を紹介することを目的として、大学・高等学校との合同企画展を実施しています。今年度は、京都先端科学大学の学生と合同での企画展「技と美-三条通のいまむかし-」を開催します。

 今回の展示では、京都先端科学大学が平安京三条大路の西端に位置することにちなんで、三条通の過去から現代への移り変わりを取り上げ、「刀剣」「鵺(ぬえ)」「幕末」「近代建築」「鴨川」の5つのテーマから、そこにいきづく技(ぎ)と美(び)に焦点を当てます。

 

1.日 時

令和 5年 12月 16日 (土)~ 令和 6年1月 28日 (日)
(開館時間)午前 9時~午後 5時 ※ 入館は午後4時 30分まで
(休 館 日)月曜日 ※ 月曜日が祝日・休日の場合は開館、翌平日が休館日

2.場 所

京都市考古資料館 1階特別展示コーナー 、エントランス中央展示ケース
(京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1)

4.入館料 

無料

5.主 催

京都先端科学大学博物館学芸員課程

京都市、京都市考古資料館、公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所

京都歴史文化施設クラスター実行委員会

6.問合先

京都市考古資料館 電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307
E-mail:museum@kyoto-arc.or.jp

 

☞案内チラシ(PDF形式)

 

 

 

更新日2024-01-30    

令和6年4月採用 職員採用選考試験合格者

公益財団法人 京都市埋蔵文化財研究所
令6年4月1日付採用 技術職員採用選考試験

 

合格者受験番号

 

正規職員

5

 

雇用期間付職員

該当者なし

 

 

合格者の方には、別途「職員採用通知書」を送付いたします。

更新日2023-12-05    

【終了】遺跡見て歩き「西陣・東陣」について

 

終了しました!

 

 

案内チラシはこちら!(PDF形式)

 

 

更新日2023-12-20    

【終了しました】企画陳列「上庄田瓦窯跡出土瓦-令和3年度京都市有形文化財指定を記念して-」

終了しました

この度、京都市考古資料館では、企画陳列「上庄田瓦窯跡出土瓦-令和3年度京都市有形文化財指定を記念して-」を下記のとおり開催いたします。

京都市北区西賀茂上庄田に所在する上庄田瓦窯跡は、1940年に木村捷三郎らによって窯跡の一部が発掘調査されて以来、平安京所用瓦の瓦窯として知られています。1995年~1997年・2001年に土地区画整理事業に伴い発掘調査が実施され、良好な状態で平窯2基と工房にかかる遺構を検出し、西賀茂窯跡群に属する平安時代前期の瓦生産遺跡の全貌が明らかとなりました。

同窯跡で生産された瓦類は、令和3年度に「上庄田瓦窯跡出土品」として京都市有形文化財に指定されました。今回の展示では、その出土瓦を陳列し、遺跡の概要とともに遺構検出状況および瓦製作技法の特徴がわかる写真をパネルで紹介します。

 

上庄田瓦窯跡出土品

 

 

1.期     間 令和 5年 11月 14日  (火) ~ 令和 6年 1月8日  (月・祝)

2.開館時間 午前 9時~午後 5時( 入館は午後 4時 30分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

 

 

更新日2024-01-08    

「おこしやす、古墳時代へ」川柳 結果発表!

 

結果発表はこちら!(PDF形式)

更新日2023-11-14    

【終了】(公財)京都市埋蔵文化財研究所 文化財講演会「『源氏物語』の舞台を探る-内裏と貴族邸宅-」

 

案内チラシはこちら!(PDF形式)

 

 

更新日2023-12-03    

【終了】遺跡見て歩き「向日丘陵の古墳」について

 

終了しました。

 

 

 

案内チラシはこちら!(PDF形式)

 

 

更新日2023-11-19    

【終了】現地講座「嵯峨野・太秦の古墳をめぐる」

 

案内チラシはこちら!(PDF形式)

 

 

 

更新日2023-10-28    

【終了】速報展示「桂川の護岸整備の実態-江戸時代から明治時代に至るまで-」

終了しました!

この度、京都市考古資料館では、速報展示「桂川の護岸整備の実態-江戸時代から明治時代に至るまで-」を下記のとおり開催いたします。

国土交通省淀川河川事務所が淀川水系河川整備計画に基づき、桂川の洪水時における治水安全度を向上させるための河積拡大(掘削工事)を予定しており、2022年 10月から2023年 5月まで京都市伏見区淀水垂町地先において発掘調査が実施されました。調査地は桂川右岸の河川敷に位置しており、長岡京跡・淀水垂大下津町遺跡に該当します。

調査は数カ年に分けて実施する計画となっており、今回の調査は、2021年度の1次調査に続く2次調査となります。2次調査では、江戸時代以降の石積み護岸や水制を検出し、明治時代までの当地における桂川治水工事の具体的な様相を明らかにする重要な成果を得ることができました。

京都市埋蔵文化財研究所では、この成果について 6月 22日(木)に報道発表を行いましたが、安全確保が難しいため一般向けの現地説明会は実施しませんでした。そのため、今回の速報展示では、遺構の検出状況を写真パネルで紹介し、出土した遺物を展示することで、発掘調査の成果を報告します。

 

 

 

1.期     間 令和 5年 9月 26日  (火) ~ 令和 5年 11月5日  (日)

2.開館時間 午前 9時~午後 5時( 入館は午後 4時 30分まで )

3.入館料    無料

4.展示場所 京都市考古資料館1階 エントランス

5.展示解説 10月18日(水) 13時半、15時 (約30分程度)

 

更新日2023-11-11